羽丘源一郎
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はねおかげんいちろう
羽丘源一郎とは『怪盗セイント・テール』の登場人物。
CV:井上和彦
その実力は一流。マジックのみできちんと生計を立て、家(しかも洋風2階建て)も建てており、なおかつ育児(子守り)や分担家事もこなし、妻には専業主婦になって貰って共働き無く見事に家計を支えている。
誕生日は3月1日。血液型はA型。
貧乏だった修行時代に映美と出会い、交際を続けてやがて結婚。一人娘の芽美をもうけた。映美のことは「映美さん」と呼ぶ。映美とはラブラブで相思相愛。
とても温厚で優しい性格で、妻と娘を深く愛している。芽美は結婚したい理想の男性像はパパと言うほど、源一郎を尊敬して慕っている。
映美が過去のことで(盗んだものを持ち主に返せなかったこと)悩んでいるときも、深く追求はせず、黙って見守るなど、相手を信じて見守る度量の深さを見せていた。
映美とは警察に追われていた彼女をかくまったことがきっかけで交際を始め、当時自分ができる唯一のマジック(バラの花束を出すマジック)でデートのたびに映美にバラを贈っていた。自分にできる精一杯のことで映美を喜ばそうとする源一郎の優しさは、映美に自分のやっていることの愚かさを自覚させて怪盗をやめるきっかけとなった。
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