羽山麗
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はやまれい
羽山麗とは、『重甲ビーファイター』の登場人物である。
動物学者兼水族館のイントラスクター。22歳。
ビーファイターの紅一点で、メスのカブトムシの精が宿ったレッドルに変身する。
性格は真面目かつクール。幼い頃から両親の都合で外国暮らしを転々として戦争で人々や動物が命を失う姿を見た経験から動物学者の道を選んだ。
2クール目ではアースアカデミアで待機してるシーンが増え、外出してるシーンでも彼女の出番だけ不自然なカット割りが目立った。20話は重甲前の出番なし、21話では後ろ姿の出番だけとなり、そして22話で手紙を残してジャマールの影響で絶滅しそうになっている南米の動物たちの救済のため、アースアカデミア南米支部へ転属となった。
南米への渡米以降彼女の存在は作品内で一切語られることはなく、数年後が舞台である『ビーファイターカブト』でも彼女については一切ハブられた。ただしビデオ「スーパーヒロイン図鑑II メタル&アイドル篇」の中で鮎川蘭が彼女の活躍について語っているシーンがある。
「ビーファイター」降板後の葉月レイナ氏は活動歴も見当たらずそのまま役者生活を引退した模様で、ビーファイターの出演者が集まった「虫祭」(2011年)というイベントや、「ビーコマンダー COMPLETE EDITION」の音声収録にも参加していない。
メタルヒーローシリーズ・メインヒロイン
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