概要
経歴
承平6年(936年)生まれとされる、天暦8年(954年)に藤原兼家の側室となり天暦9年(955年)に道綱を出産した、長徳元年(995年)に死去。
人物
夫兼家は別の女性と結婚したため兼家との関係を嘆いたことで蜻蛉日記を記した、女流歌人として中古三十六歌仙の一人であり拾遺和歌集に歌が採録されている。
百人一首
なげきつつ ひとりぬる夜の あくるまは いかに久しき ものとかはしる
ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
ふじわらのみちつなのはは
承平6年(936年)生まれとされる、天暦8年(954年)に藤原兼家の側室となり天暦9年(955年)に道綱を出産した、長徳元年(995年)に死去。
夫兼家は別の女性と結婚したため兼家との関係を嘆いたことで蜻蛉日記を記した、女流歌人として中古三十六歌仙の一人であり拾遺和歌集に歌が採録されている。
なげきつつ ひとりぬる夜の あくるまは いかに久しき ものとかはしる
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。