俺は蜻蛉ってんだ…ウチに入らないならいつか邪魔になる…死んでくださいよ…
CV:伊藤タカユキ
概要
殺し屋組織「エルペタス」に所属する若手アサシン。
世良蓮二郎率いる世良班に所属する暗殺者であり、その実力は同班に所属する若手アサシン軍鶏と並んでトップランカー目前とされている。
人物
基本情報
| 本名 | 不明 |
|---|---|
| 所属 | エルペタス 世良班(戦闘員) |
| メインウェポン | ナイフ |
| 経歴 | 詳細不明 |
容姿
若草色の髪に、白色のモーニングコートのような上着を着ているのが特徴的な青年。
性格
軍鶏が話しかけても「話しかけるな」と冷淡に返したり、組織のことを話す無能を容赦なく射殺するなど、あまり感情を感じさせない性格。ただ、鶴城史之舞との戦闘で圧倒的劣勢に陥った際には焦っており感情がないわけではない模様。一方で腕を犠牲に起死回生を狙うなど精神力もある。
能力
拳銃の速撃ちやナイフからの足技のコンビネーションなど若手ながら高い戦闘能力を持つ。また、ナイフの柄の目潰しの光や閃光弾といった搦手も用いる。
活躍
毛利公平がエルペタスを調査した結果、判明した戦力を発表するなか、軍鶏と共に紹介される。
その後、部下3人に鶴城の勧誘を試みさせるが、断られ戦闘になる。2人は瞬殺され、1人は怯えて組織のことを話したため射殺し、自らが鶴城の前に出て戦闘に入る。様子見の拳銃の速射から、ナイフに切り替えスタートを切るが、斬撃は躱され、続けた足技も躱されたため、斬り合いに入る。しかし、かつてCODE-ELの最高傑作と言われた鶴城に真正面から敵うはずもなく劣勢に陥る。それを受け至近距離での戦闘を避けるためナイフの柄の光や閃光弾で鶴城の視界を潰そうとするも、光は躱され閃光弾は阻止される。その後も鶴城の圧倒的戦闘力を前に成す術なく追い込まれる。そして、最後の起死回生の手段として腕を犠牲に鶴城のナイフを止め、鶴城の顔目掛けて決死の一撃を入れるが、皮一枚で外される。最期はモロに鳩尾に鶴城の発勁を食らい敗死した。
「俺の踏み台って事で人生終了してちゃぶ台…」
関連タグ
軍鶏 - 同じ世良班所属のトップランカー目前の若手アサシン。ただし、こちらは複数回にわたって登場しており、1コマのみだが過去も描かれている。
