CV:岡井カツノリ(『極2』)
概要
東城会直系「真島組」組員で、組長の真島吾朗に臆せずツッコめる貴重な存在。
真島建設ができてからは常にドカヘルを着用している。
『1』のリメイク版の『極』では、「どこでも真島」にて桐生一馬に真島の出没情報をメールで連絡していた。
また、『ONLINE』においてどこでも真島の発案者であったことが語られた。
『2』では、韓国マフィアの真拳派が神室町に設置した爆弾を真島と共に解除していた。
リメイク版の『極2』の真島編では、冒頭の幹部会にて真島の命令で、川村涼太と共にリアカーで巨額の金を運んでいた。エピローグでは真島建設として神室町ヒルズを建設するという無茶な計画に対して真島に苦言を呈するが一蹴され、「ブラック企業だ」とボヤいていた。
『3』では、沖縄へ旅立とうとしていた桐生が真島に別れを告げようとした時に登場。それから2年後に賽の河原で桐生と再会し、闘技場が復活したことを報告した。
『5』では、網走刑務所に入所する真島の兄弟分・冴島大河に真島のことを頼まれる。
東城会及び真島組が解散した後、ハワイのネレ島で放射性廃棄物処理の仕事に元極道の有志の一人として従事している。