概要
「SCP_Foundation」の世界において異常存在に関わる組織は財団だけではなく様々な組織、団体、思想、個人が存在する。
財団はそれらを自分たちの活動を行う上で注意すべき団体としてリストアップした。
彼らは来歴、規模、目的、異常存在との関わり方、財団との関係を含めて多岐にわたり、要注意団体同士との関係も様々である。
メタ的には、一定以上の作者により複数の作品に登場した団体が他の多くのメンバーに認められて本家サイトの「要注意団体」のページに掲載されることで登録となる。
日本支部の場合3人以上の執筆者がSCPまたはTaleを5つ以上作成することで条件を満たす。
条件を満たしていない、または条件を満たしていても掲載用の文が書かれていない団体は準要注意団体と呼ばれる。
要注意団体の一覧
本部(EN)
- Alexylva大学
- アンブローズ・レストラン
- アンダーソン・ロボティクス
- アルカディア
- Are We Cool Yet?
異常性を持つ芸術作品を創作し公表することを目的としたアートテロ集団。
団体というより共通の思想を持つ芸術家達の溜まり場のようなものである。
殆どの場合現場に"Are We Cool Yet?"(俺たちはクールだったろ?)というフレーズを残している。
- 黒の女王
財団と敵対している人型異常存在。
蛇の手の指導者である「L.S.」と同一人物ではないかという説もある。
財団職員と財団下部組織の一部が離反して結成された組織。
異常存在を私利私欲のために用いることを目的としており、財団とは敵対している。
- シカゴ・スピリット
禁酒法時代にリチャード・D・チャペルという現実改変能力者が結成したマフィア。
一時期は西半球最大の異常犯罪組織と呼ばれたが、禁酒法が無くなってからは弱体化し、残党はMC&D社に吸収された。
現代ではシカゴ・スペクターという後継組織が誕生している。
メタ的には最初に認定された要注意団体である。
- 壊れた神の教会 (メカニト)
機械の『神』を信奉するカルト教団。
財団が所有する幾つかの機械系異常存在を「神の部品」として自分たちに“返品”するよう強要したり、奪い取ろうとするなど、財団と敵対している。
主流派である「壊れたる教会」、産業革命期の蒸気機関や歯車仕掛けからなる機構を重んじる「歯車仕掛正教」、ネットワーク崇拝し人間をそれらと接続しようとする「マクスウェリズム教会」の三つの宗派が存在する。
サーキック・カルトとは古代からの不倶戴天の敵であり、それらとの戦いの際に財団と協力することもある。
- 第二ハイトス教会
- ダエーバイト
- ディア大学
- ワンダーテインメント博士
子供向けおもちゃの開発、販売を目的としている要注意団体。
現状、組織なのか個人なのかすらわかっていない。
販売している異常存在は、使用方法さえ守っていれば危険性が少ないものが多い。
それとは別に、リトル・ミスターズと呼ばれる人型異常存在も作成している。
異常存在を生産し続ける組織。
何処で、誰が、何のためにそれを行っているのかほとんど判明していない。
すべての異常存在の源であるという説も存在する。
- 第五教会
- ゲーマーズ・アゲインスト・ウィード
- 世界オカルト連合 (GOC)
第二次大戦後世界各地から集まった科学者やオカルティストなどによって結成された組織。
財団同様異常存在から一般の人々を守ることを目的としているが財団が確保、収容、保護をもってそれを成すのに対しGOCは異常存在の破壊をもって対処する。
そのため、財団との関係はあまり良好とは言えず衝突も多いが、大規模な事件に対し共同戦線を張ることもある。
また、科学的アプローチに固執することが多い財団に対し、GOCは魔術などのオカルト的な要素も用いることが多い。
- ロシア連邦軍参謀本部情報総局"P"部局
- ハーマン・フラーの不気味サーカス
人型の異常存在によって構成されたサーカス団。
基本的に他者に危害を加えるようなことはしないが、現在経営者の方針変更によるいさかいが起こっているらしい。
- 境界線イニシアチブ
- 大日本帝国異常事例調査局 (IJAMEA)
- マナによる慈善財団
異常存在を用いた慈善活動を目的とする団体。
だが、異常存在に対する理解が欠けたまま使用し、深刻な事態を引き起こすことが多い。
- マーシャル・カーター&ダーク株式会社 (MC&D)
イギリスのロンドンに本拠地を置く違法クラブ。
各地から異常存在を仕入れ、それを富裕層相手への娯楽商売へと用いている。
構成員は100人にも満たないとされるが、財界、政界への影響力は財団すらも凌駕することがある。
- 「何者でもない」
灰色のスーツと中折れ帽を被った男性。
度々財団の前に姿を現すが、何者か質問しても「何者でもない」としか答えず、同一人物なのか、同じ服装の別人なのかすらわかっていない。
- イスラム・アーティファクト開発事務局 (ORIA)
- オネイロイ・コレクティブ
夢の中に出現し、他者の夢に干渉する能力を持つ組織あるいは個人。
わかっていることがほとんど無い上に、現れる状況が状況なだけに現実に存在するかも疑問視されてる。
ザ・ファクトリーと敵対しているらしいがその理由も不明。
- パラウォッチ
オカルト愛好家達が異常現象の解明と暴露を目的として活動しているWebフォーラム。
彼ら自身には異常性や異常存在を生み出すような能力は無いものの、異常存在や異常現象に積極的に関わろうとするため要注意団体に指定されている。
- 株式会社プロメテウス研究所
異常存在を制作、販売している企業。
他の異常存在から人類を守るための技術を開発することを目的としており、財団と協力していたこともあったが原因不明の爆発事故により倒産、残された人員や異常存在の多くは財団に回収された。
カノンハブ「Pitch Haven」では財団も巻き込んだ壮大な背景が書かれている。
- サーキック・カルト (ナルカ)
サーキシズムと呼ばれる教義のもと疫病や腐肉を崇拝するカルト宗教。
古代に存在したダエーバイト文明と呼ばれる国に対抗するために「崇高なるカルキスト・イオン」と呼ばれる開祖によって結成された。
しかし、ダエーバイト文明を滅ぼした後、今度は彼らが世界を蝕む脅威と化した。
サーキック・カルトとは外部からの呼称であり、彼ら自身はナルカと自称する。
その危険性と実力は数ある要注意団体の中でも群を抜き、末端の構成員がKeterクラスの収容難易度を持つことも珍しくない。
人型の異常存在で構成された集団。
現状ほとんどわかっていることが無く、財団のセキュリティすら楽々と突破するだけの力を持つ。
また、異常存在の脅威に対して一般社会から隔離、隠蔽するのではなく公開して人類全体で協力して対処すべきという思想を持っている。
ただひたすらに鮫を殴ることに固執しそれにすべてを捧げる集団。
メタ的に言うと、SCPの誤字として出てきたものが次第にジョーク的に語られるようになり、ついには要注意団体として正式に登録されてしまった。
- 三ツ月イニシアチブ
- 連邦捜査局(FBI)異常事件課(UIU)
FBI内に存在する異常存在による事件を扱う部署。
しかし、異常存在に対する専門的な技術や知識が不足しており、他の部署からの理解も得られていないため「Xファイルごっこ」と揶揄される閑職となっている。
- ヴィキャンデル=ニード・テクニカル・メディア
- 堂守連盟
- ウィルソンズ・ワイルドライフ・ソリューションズ
オレゴン州に存在する動物保護団体。
ある事件をきっかけに財団と協力して動物系異常存在の収容を行うようになった。
日本支部(JP)
異常な性質を持った動植物の作成、販売を行っている企業。
しかし、一般人を拉致して実験材料に用いたり、作成した異常存在を逃がしてしまい大惨事を引き起こすことが多々あるなど、管理意識や倫理観に多大な問題を抱えている。
- 東弊重工
異常な特性を有する機械類を製造、販売する企業。
経営規模は中小企業程度であるにもかかわらず日本全国に製造拠点を持ち、ニッソ等の他の要注意団体から個人まで幅広い顧客層を持つ。また、財団の襲撃を察知すれば躊躇なく施設を放棄して逃走するなど、異様なフットワークの軽さも特徴。
- 蒐集院
古来より日本で異常存在の対処に当たっていた組織。
長きに渡り、神道、密教、土着呪術、卜占などのオカルティックな手法を用いて異常存在の無力化を図っていたが、第二次大戦後に財団によって解体され、人員の大部分は吸収された。しかし、一部の残存勢力は未だ潜伏し、組織の復興を目論んでいる。
- 犀賀派
犀賀六巳という人物とその信望者からなる組織。
複数の平行世界を移動する能力を持ち、人類を救うことを目的として掲げているが、その対象は全ての平行世界であるため、大を取って小を捨てるために財団世界に多大な被害をもたらすことがある。
- "博士"
主にワンダーテインメント博士の商品を模倣した商品の販売を行っている組織あるいは個人。
しかし、その販売している商品は軒並み使用者あるいはその周囲に甚大な被害をもたらすものが多い。
目的も不明だが、一部からは愉快犯ではないのかという指摘もされている。
- 大日本帝国陸軍特別医療部隊(通称"負号部隊")
旧日本陸軍内に存在した異常存在を用いた研究部隊。
呪術を専門とする「ツチグモ」、生命科学を専門とする「ジョフク」、機械工学を専門とする「タタラ」の部門からなる。
不死の兵士を作り出す「トキジク計画」を目的としていたが、完成することなく終戦を迎える。
終戦後は部隊は解散され、その技術や異常存在の多くは財団に回収された。
- イワナガ美容組合
異常な性質を持った美容目的の商品、サービスを販売する組織。
この組織の販売している商品は劇的な効果を持つ一方で極めて深刻な副作用をもたらす。
「ミヨコ」と名乗る販売員がこれら商品の販売や宣伝を行っているが、その姿や特徴は一貫性を持たないため複数の人物がこの名を使っていると推測されている。
- 酩酊街
財団世界とは違う世界に存在する都市。
忘却、停滞、酩酊を理念とし忘れられたものが辿り着く街と言われている。
この団体に関わる異常存在は無害で友好的なものが多い。
また、異常存在の出現に際しメッセージが送られてくることがあり、その文の最後に「酩酊街より愛をこめて」と書かれていることが多い。
- 日本超常組織平和友好条約機構
日本政府と財団日本支部、GOC極東支部が中心となって結成された政治組織。
それぞれの団体との事件対応の折衝を行う。
しかし、独自に異常存在を取り扱ったり、日本政府に情報を漏洩している疑惑を持たれている。
- 石榴倶楽部
京都に存在する人肉食を目的とした団体。
鬼子母神の逸話に因み人肉をザクロと呼称する。ただし、団体名の読み方は「ざくろくらぶ」ではなく「せきりゅうくらぶ」。
定員は10名で橋詰、椎名、六角、早瀬、宇宿、東条、舟越、秋津、手塚、浮田を名乗る襲名制であり同名であっても同一人物であるとは限らない。
- 夢見テクノロジー
- トリスメギストス・トランスレーション&トランスポーテーション
略称はTtt社。神話上に登場する神々を対象にした観光サービスを行う企業。
社長を自称する個体はギリシャ神話の「ヘルメース」を、副社長を自称する個体はエジプト神話の「トート」を名乗っている。
財団や人類社会に対しては中立的、または友好的であるが、異常存在が一般社会に露見する可能性があるため要注意団体に指定されている。
- 青大将
蛇の手の日本支部。可能な限り独力で活動し、平時の活動において蛇の手を名乗らない。
現状要注意団体のリストに登録されておらず準要注意団体として扱われている
- 恋昏崎新聞社
静岡県に存在する要注意領域"恋昏崎"に本社を置く新聞社。
基本的に財団やGOCなどので団体とは敵対的で、異常存在の情報を一般社会に発信しようする他、財団やGOCを貶めるためならデマの捏造・偏向報道も辞さないイエロージャーナリスト集団。
恋昏崎新聞社が執筆した新聞記事という体で書かれた作品も多い。記事の最後にはデスクを務める広末孝行をはじめとした有識者たちがコメントを残すていくのだが、その場合もなにかにつけて財団のことを批判している事が多い。
- 如月工務店
異常な建築物やエリアを構築することが多い建築団体。
鬼の血を引く者達で構成されていると言われ上記の通り元は酩酊街に身を寄せていたらしい。
しかし迫害されていた恨みを忘れて生きるという酩酊街から決別した。
受けた依頼を悪意を持って曲解、拡大解釈して惨劇を起こす事が多く、また、その"依頼"の際、材料と称して生贄を使うことが多い。その生贄がどうなるかは依頼によって異なるが、「永遠に1999年12月31日23:50分に閉じ込められる」「バグマップの様に裏世界に落ちたり、セリフプリセットがバグったような前後のつながらない文脈で話し続けさせられる」「世界中のありとあらゆる存在から忘れ去られ、同じ境遇に陥ったものか、暴露前に自分を知らなかったものにしか認識されなくなる。」と大抵死んだ方がマシな目に遭っている
- 幻島同盟
- 警視庁公安部特事課
- 闇寿司
異常な寿司を作成する寿司職人の集団。
構成員にはSCP-1134-JPと同様の異常性を持つ者が多数存在し日夜寿司の作成と研究を行っている。
首魁であり“親方”と称される人物『闇』を中心に、『闇寿司四包丁』や『スシの暗黒卿』といった幹部達がいるとされている。
平たく言えば料理漫画やホビー漫画に登場する悪の組織のような連中である。
- 無尽月導衆
- エルマ外教
- 神枷一族
- ライフラフト
異世界から偶発的に転移してしまった知的生命体による互助組織。
構成員や規模はそれぞれのコミュニティによって異なり、目的も様々である。
ライフラフトという名称も財団が便宜上付けた呼び名であり、彼ら自身に組織としての統一性は殆ど無い。
- Imaginanima1
- 遠野妖怪保護区
蒐集院残党の一派が運営する妖怪保護区。様々な日本妖怪が保護されている。
- 弟の食料品
- AKI商事
- 日奉一族
日奉は「いさなぎ」と読む。
人口的には希少な姓であるにもかかわらず財団に収容されている人型異常存在や、日本国内の様々な要注意団体にこの姓を持つ人物が確認されている。
来歴や異常性に特に関連性は見当たらないものの植物に関連した名前を持つという共通点がある。
- 五行結社
- 超電救助隊HERO(Hyper Electric Rescue Organization)
超人的な能力を持つ人間の開発や救助活動、支援活動、治安維持などを行っている組織。
ここまで聞けば単なる戦隊物ヒーローの組織であるが、実態はその救助活動はほとんど非合法的に行っており、薬物投与で人気を集めたりと救助の為なら手段を選ばないやり方が中心的である。
更には活動の中で更に被害を広めてしまったり、およその所属ヒーローが殉職したりもしている。例としては「消火活動の際に二酸化炭素ガスを使用して子供を死なせる」「調理支援で暴走した過去のトラウマを皮切りに活動を辞める」「児童虐待者に私刑行為を行った結果冤罪で粛清した事例を知ってしまい、それに耐えきれず自殺する」などと結構胸糞が悪い事例が多い。
- アニメキャラクターと結婚するための研究計画局(PAMWAC)
超常社会のオタク達で構成されたコミュニティ。「アニメキャラクターと結婚するための研究計画局」と銘打ってはいるものの、実際はそこまでアニメ一辺倒ではなく、「局」と呼べるほど高度に組織化されてもいない。
メンバー(パムワカーと呼ばれる)は全員、自分の個人的な趣味嗜好に基づいた行動を採っており、統一性はない。
主にインターネットの海の底、偉い人の目が届きにくいダークウェブにおいて活動している。『PAMWAC板』などの掲示板で話し合いが行われたりもする。
- シュトルヒ運輸
- 任天堂(ジョーク)
実在する日本のゲーム製作会社。財団世界に於いては一部の製品にまれに異常性が発揮されるが、任天堂側はミス、或いは超常現象への無理解ゆえの偶然の産物と主張しており、財団のオブジェクト調査や収容には協力的。しかし任天堂内部の調査だけは断固拒否している。
メタ的な現状はジョークハブという扱いであり正式に要注意団体のリストに登録されているわけではない。
因みに関係ないところでApollyonクラスオブジェクト・SCP-3999のひとつにされてしまっている。
中国支部(CN)
- "銀河連邦"
- クイヤン派
- 聖クリスティーナ学院(St. Christina College)
- 中華異学会
- "05議会"
財団の最高幹部たるO5議会…のパチモノ。
各メンバーは「05-(アルファベット1文字)」のコードネームを持つ。ちなみにこのアルファベットは様々な単語の頭文字となっている。
財団に対しては敵対的な部類だが、どちらかと言えば明確な敵対組織というよりも、財団の現状を憂慮しての行動も少なからず見られる。まあ財団にとってはたまったものじゃないのだが。
財団のセキュリティすらかいくぐり、オブジェクトに手を出したりメッセージを残したりしてくる。
「最高幹部のニセモノ」という、創作上中々に便利な組織であるためか、日本支部でも地味に人気がある。
- OBメディア
- レターズ・エンターテイメント
- 袖まくり倶楽部
- ECO出版社
- 修正花卉
- SPI
- The Doctor
- Gpエクスプレス
- "グリーン・スパロウ財団"
- TINGフォーラム
- PCS異元署
- 魔法楽団
- 劇組
- 風露旅社
韓国支部(KO)
- 路地道
- 国家超常防災院
- 赤斑蛇の手
- 参大天
- セレスト
- 真夜中倶楽部
- エントロピーを越えて
- スミレ
- 中央情報部 第十局
- 清海鎮
- プラグソフト
- 真昼の樫の木さすらい楽団
ロシア支部(RU)
- 腐ち乱れる神の霊峰
- 株式会社"ロゴス"
- 左利き
- ミート・サーカス
- "プログレス"研究所
フランス支部(FR)
- リュミエール騎士団
- 神秘主義終焉のための無神論者協会(SAPHIR)
- ヒューマニストの貴族たち
- プリモルディアル
- フランス国家星警隊
- 異常愛好会
- 神秘管理省アフリカ部局
- ユニヴェルジル王国
- ネモ・アンド・ノーチラス
ポーランド支部(PL)
- A.R.G.U.S.株式会社
- ショパン・カルト
- ポーランド特異茸狩協会 (PZGA)
- スファゲル&スファゲル・モータライズド
- 有限会社荘厳住宅
- WWW
- ポーランド異常事例中央総局
スペイン支部(ES)
- 人類精神再生の為のアンタレス協会
- 偉大なる緑の神のカルト
- 特別保安局
- キューバ国家対異省
タイ支部(TH)
- ザ・シビリアン (The Civilian)
- 大富豪ミスター・ロイヤーズ (The Millionaire, Mr.Royer)
- ミュータント協会 (Association of Mutants)
- 黒魔力師連盟 (The Association of Black Magic Power Users)
- 音楽審美学 (The Aesthetic of Music Sound)
- ノウイング出版 (Knowing Publishing)
ドイツ支部(DE)
- 第25局
- カエクス・カーネリアナ・コレクティブ
- ヒト教育開発研究機構(IMBW)
- 魔術師学会
- ラプターテック・インダストリーズ
- 異常利用特殊部隊
- 第四帝国
- 驚異の小部屋
イタリア支部(IT)
- 聖ジョルジオ騎士信心会
- オカルトファシスト/暗黒結束評議会
- メディチ神秘芸術学会
- ヤヌスの秩序
- イタリア王立異常事例研究院
ウクライナ支部(UA)
- 輝かしき王
- ロボット共和国
- 絶滅主義(アニヒリズム)
- ウクライナ保安庁異常対策部
- 政治結社ルフ・"アングリフ" (P.O.R.A.)
ポルトガル支部(PT)
- ブラジル超常現象監督局
- 異常科学アカデミー
- テクノタウマトルゴス
- 塔とValorの騎士団
- レリカリオ
- 動植物狩猟クラブ
- 有限会社アノニマス・アイズ
チェコ支部(CS)
繁体中文支部(ZH)
- 繁広化工
- 木易蔵書閣
- 中華民国国家安全局第八処
- 洗濯部門
- 王立香港警務処-零号専隊
- ツァーリの賢人団
- 投鈴者
- コブウェブ・インターナショナル
- 遠己生医集団
- 和朝義
- 民異署
ベトナム支部(VN)
国際支部(INT)
- ザ・ハイヴ
このリストは不完全です。追記、修正したい箇所がありましたらお願いします。