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概要、テメエいい加減にしろ編集

(動画の5:30辺り)

ヒューマンバグ大学の極道漫画「京極組の武闘派・久我虎徹(現・京極の轍)」に登場する京極組組長・五十嵐幸光の台詞の1つ。

京極組の組員である木村達也が、同期への嫉妬からカタギへの暴行を初めとする素行不良を繰り返していた事を咎めた際に、木村が聞く耳を持たずに噛みついてきた為、「誰に口聞いちゃってんの?死んどけよ…」という台詞と共に彼の顔をフルボッコに殴った上で破門とした。


前置きとなるが、木村という男は一般人だろうと構わずに暴力を振るう上、兄貴分への反抗的な態度を崩さない為、少なくとも作中(京極組)の価値観では半殺しにされても文句は言えない立場である。


一方、五十嵐の方は組の金が盗まれた際に久我へと疑いを向け刃物を突き付けたり、組抜けの為に指を切らない組員を殴り付けようとする等、極道としての苛烈さは有れど、極道組織の組長の中では比較的温厚で義理人情に溢れた人物である(悪人による殺人事件の遺族に対して仕置人を紹介する、ある若衆に「冗談は顔だけにしていただきたい!」という失言を受けても「しばくぞ」と脅したのみ、部下が迷惑を掛けてしまった堅気には謝罪する等)。


そんな好漢である彼が、怒り笑いの様な凄まじい形相で組員を殴っていた為か、ヒューマンバグ大学の二次創作MADではネタにされる機会が多く、少し自分に意見をしただけの人物を凄まじい顔芸と共に殴る、という短気なキャラ付けをされる事が少なくない。


そして関連タグはその行動や言動から破門になった編集

京極組の武闘派・久我虎徹 五十嵐幸光 木村達也(京極組)

不条理

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