曖昧さ回避
- 大暮維人による漫画『エア・ギア』の「調律者」(リンク・チューナー)。
- ゲーム『サモンナイトシリーズ』の「調律者」(ロウラー)。召喚師のとある家系の別称。『サモンナイト2』で登場。
- アニメ『クロスアンジュ天使と竜の輪舞』に登場する「エンブリヲ」の自称のひとつ。
- アニメ『ラーゼフォン』の機体→ラーゼフォン。
- TCG『カードファイト!!ヴァンガード』の「リンクジョーカー編」に登場するコンサートマスター及び運命の調律者。
- オンラインゲーム『メビウスオンライン』に登場する妖精機関に所属する者達。
- ゲームアプリ『キングスレイド』に存在する星座のひとつ。
- スマホゲーム『KOF ALLSTAR』に登場する人物達の調律者(KOF)。
- ライトノベル 「探偵はもう、死んでいる」に登場する世界の危機に対抗すべく国際機関によって任命された人物達。
- 韓国製PCゲーム『LobotomyCorporation』の続編『Library_Of_Ruina』にて登場する組織。詳細はメンバーの一人であるBinahの項目および本項で解説。
10の概要
『LobotomyCorporation』と、その続編『Library_Of_Ruina』『LimbusCompany』の舞台である「都市」の頂点に立つ企業「A社」。
「調律者」は、そこに雇用されている実働部隊員を指す総称である。
現在までに登場しているのは全員女性で、黒地に金の縁取りがなされたカラスのような格好をしている。
業務は「都市」の秩序を管理すること、そして「都市」の掟を破り秩序を見出した存在を排除すること。
A社から貸し与えられた特異点能力により人智を超えた戦闘力を獲得しており、基本、「都市」において敵うものはない存在である。
唯一の弱点(?)として、何故か全員やたら難解な言い回しでしか喋らない上に延々と長話をする悪癖がある。
ギャグのようだが、この長話をやったせいで捕獲対象に逃げられるヘマを犯すシーンがあるので、敵対者にとってはある意味唯一の突破口だったりする。