概要
僕のヒーローアカデミアの非公式男女カップリング
2人ともほぼ無制限なほどの威力の氷結と炎・生物以外なら何でも作りだせるという超チートな個性を持つ推薦入学者。同じA組で席も隣同士、会話をしている場面も見られる。
体育祭では騎馬戦のチームを組みバトルした。(他は上鳴、飯田の4人1組)
8巻 期末試験編
実技分野では、2人がペアを組むことになる。
そこで八百万が体育祭において実力を発揮できずに自信を無くしていたこと、轟に対しても引け目を感じていたことが明らかになる。彼を自分より「格上」だと見なし、窮地に陥っても判断を委ねかけていたが、他でもない轟の言葉で自信を取り戻す。
「八百万!何かあるんだよな?
悪い聞くべきだった 『これでいいか?』って 何かあるんだよな!?」
「でも轟さんの策が通用しなかったのに 私の考えなんて…」
「いいから早くしろ!そういうのはおまえの方が適任だったって言ってるんだ!
学級委員決めた時 おまえ二票だったろ!
一票は俺が入れた!
そういう事に長けた奴だと思ったからだ!」
これは轟から八百万の戦略を見越した言葉である。
10巻 神野区の悪夢編
爆豪奪還へ向かう際、八百万は飯田と同様「ウォッチマン」として参加すると決めたが、その時こう発言している。
私は轟さんを信頼しています…が!!
万が一を考え私がストッパーとなれるよう…同行するつもりで参りました。
21-22巻 A組vsB組 対抗戦編 第2セット
八百万が属するチームの戦闘をモニターで観察する中で轟は八百万について語っており、八百万のオペレーションへの戦略的な信頼が垣間見えた。
また、対戦相手であるB組チームについては鉄哲がチームに属する拳藤について語っていた。
以下、轟のセリフ
(鉄哲の「これがうちの拳藤さんよ!!」に対し)「最善手かはわかんねェな」
「八百万を警戒しての分断なら見誤ったかもな」
「あいつを警戒すんなら四人の総力でまっさきに潰すべきだった」
「窮地からの組み立てこそ八百万百の得意分野だ」
さらに惜しくも八百万チームが負けてしまったとき、轟が「…また弱気になんねェといいが…」と八百万を心配していた。
アニメ94話では八百万のチームが拳藤の策によって分断された際、ブラドキング先生のB組寄りの偏向実況反対に轟が参加していたり、上記の8巻期末試験編の回想シーンが付け加えられたりなど轟百要素が増えている。
関連イラスト
関連タグ
シガンシナ組(中の人が同じコンビタグ)