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CV:稲田徹

人物像編集

ミサキの実家の旅館「竹屋」を繰り返し恫喝していた地上げ屋。

その正体は第四回ガンプラバトル選手権世界大会に出場していた程のガンプラファイターであり、当時はプラフスキー粒子技術を盛り込んだガンプラを用いて「灼熱のタツ」の二つ名と共に世界を席巻していた程の腕前の持ち主であった。

また、ラルさんとも旧知の仲であり、彼を「大尉」と呼び慕う人間の内の一人である。

竹屋への恐喝目的で軽トラで殴り込みをかけるが、そこに居合わせたイオリ・セイの提案で旅館の権利をかけたガンプラバトルをすることになり、かつて世界大会で闘いぬいたファイターとしての実量をセイ、レイジヤサカ・マオらに見せつけるが、日々の精進を忘れ、ガンプラバトルが常に進化し続けている現状を知らなかった事から敗北した。

その後、部下2人と一緒に地上げ屋をやめて竹屋の下働きとなっている。


使用ガンプラはアプサラスⅢ

過去にキャンペーンで配布されたSDキットやHGジム・スナイパーに付属するミニキットなどではなく、1/144スケールの大型キット。

外観に大きな変更点は無いが、原作設定には無いアッザム・リーダーや、プラフスキー粒子を変様させ機体表面を覆うIフィールドを搭載するなど、ジオン系モビルアーマーのキメラと言えるような独自の改造が施されている。


関連タグ編集

ガンダムビルドファイターズ

ヤサカ・マオ イオリ・セイ

アプサラス


ドズル・ザビ(外見が似ている)

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