那珂湊ねも
なかみなとねも
のんきで図太い、ちょっぴり古風なでんこ。マスターを子供扱いして、おやつやごはんを与えてくる。少し……いやかなり忘れっぽく、ちょっと頼りないかな?とも感じるけれど、やるときはやる実力者という噂。(アプリ内の紹介より引用)
「ようやく会えたな、マスター!飴さんをやろう!」
奇抜な格好をした褐色肌のオトナなでんこ。
スタイルもかなり良く、マスターのことを「おまえ」と呼ぶなど、かなり熟達した雰囲気を出している。ただし尋常じゃないほど忘れっぽく、数分前のことを忘れてしまうことも。
どうやらみなもとは知り合いらしいが…?
また、後に実装されたミキには「先輩」と呼ばれて慕われているようだが、肝心のねも本人は彼女のことは知らない模様…。
名字の由来茨城県ひたちなか市釈迦町にあるひたちなか海浜鉄道湊線の那珂湊駅から。
名前の由来は、某戦役で活躍した人型兵器…ではない。
ひたちなか市には国営ひたち海浜公園があり、そこではネモフィラの栽培が盛んに行われているからだと推測される。
衣装のデザインは同線のキハ205から(水島臨海鉄道より購入した、昭和40年(1965年)生まれの気動車である)。
それ故か上記の性格も含めて「おばあちゃん」と呼ぶマスターもいるとかいないとか…。
蒼華一撃
ねも自身でアクセスした際に防御無視ダメージを追加する。
効果時間は無制限。ただしリンク成功時にクールタイムになる(確率で回避可能)。
オリジナルでんこのなかでもトップクラスの固定ダメージを与えられる強烈なスキル。
(実際はナギサが理論上ねもよりも大きい固定ダメージを与えられるが、そのための条件が厳しすぎる。スペシャルでんこだとフレズヴェルクや東雲初穂などがねもを上回るが、彼女らにもかなり厳し目のデメリットがある。)
低HPのでんこ相手ならDEF増加スキルを完全無視して確殺も十分可能。
しかもその強力さなのに効果時間は無制限と至れり尽くせり(発動を自分で制御出来ないという悩みもあるが)。
とはいえ、このような強力なスキルにも厄介な点が有り、「リンク成功時にクールタイムに入る」というものがある。このクールタイムは3時間となかなか長めなうえ、不在駅でもクールタイムに入る可能性がある点には要注意。最悪の場合、誰にもいない駅にリンクし、すぐにリンクを切断され、そこから3時間近くスキルが使えずリンクを狙えないというハメになる場合も。
とはいえクールタイム突入は確率で回避できるため、ひいるのスキルが発動していればそこそこ持つかもしれない。
スキルレベルが上がると、与える固定ダメージが増加し、クールタイムを回避する確率も増加する。
ちなみにねも自身のステータスはアタッカーにしてはAPが低いがHPの最終値はアタッカーの中ではトップクラスに高いため、意外とリンクを続けられる…かもしれない。
あと、名前の由来は・・・え?もう話したって?
「……わたしが奪取er協会で生み出された理由を教えてやろう。」
「古いメモリーの保全。他のでんこであれば忘れてしまうような、遠い昔の思い出のバックアップだ。」
「そちらに容量を割いているので、新しい記憶……中でも些細なできごとなどは、一定の時間が経つと破棄されてしまう、というわけだな。」
ねもが忘れっぽい理由は、上記の通り「古い思い出を記憶することに特化しているでんこ」のため、最近の出来事は人間で言うと認知症のように消え去ってしまうから。
そして「ねもな話」に登場するマスターの幼少期、ねもと彼(彼女)は出会ったことがある。それは、マスターが子供の頃の時代にねもが派遣されていたから。マスターの好きな食べ物をよく作ってくれるのは、ねもが昔のマスターのことについてよく知っていたからだった。
「おまえについての記憶は……わたしのメモリーの一番深いところに、一番強いロックをかけてしまっているんだよ。」
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