概要
『銀魂』に登場する坂田金時とたまのからくり同士のカップリング。
初登場した金魂篇において、金時は洗脳によりかぶき町の住民から銀時の記憶を消し、彼に成り代わろうと画策。人間ではないため洗脳が効かなかったたまは定春と共に銀時に協力するため、この二人は敵対していた。
そんなたまを疎ましく思った金時は彼女を攻撃し、故障させるというなかなかの所業に及んでいるのだが、源外に修理され復活し、新しい機能を搭載されたたまの活躍もあって計画を阻止されてしまう。
同篇終盤、たまは銀時に金時の始末を任されるのだが、新八・神楽の懇願もあり彼に免罪符を与えている。
そのような出来事があったためか、たまは金時に対し(彼女にしては)結構辛辣な物言いをするのだが、一方で金時は彼女を「たまさん」とさん付けで呼んでいる。
金時は銀ノ魂篇で再登場しており、こちらではたまと協力している。
注意
本項目名をR-18作品も含めて検索すると、名前が名前なだけに本項目とは関係のないジャンルの卑猥な作品も出てくるので注意してください。