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概要編集

鍋島直正の子、最後の佐賀藩主、爵位は侯爵、貴族院議員。


経歴編集

弘化3年(1846年)に誕生、文久元年(1861年)に佐賀藩主となる、慶応4年(1868年)の戊辰戦争では新政府側として戦った、後に議定、明治4年(1871年)にイギリスへ留学、明治11年(1878年)に帰国、外務省御用掛となり明治12年(1879年)に駐イタリア公使としてイタリアへ渡り明治15年(1882年)に帰国し元老院議官となる、明治17年(1884年)に侯爵に叙爵、同年に式部長となる、明治23年(1890年)に貴族院議員、明治30年(1898年)に宮中顧問官となる、大正10年(1921年)に死去。


系譜編集


子女



外部リンク編集

鍋島直大 - Wikipedia


関連タグ編集

大名 華族 佐賀藩 鍋島氏

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