概要
雄鶏屋我虎羅とはオオサカディビジョンに恐らく在住であろう巨漢の中年男性である。CV:こばたけまさふみ
体重は推定200㎏越え。身長も相まって迫力があることから190㎝以上はあると思われる。普段は気が小さいが違法マイクの効果で恨みだすと熊のごとく狂暴になる。
活躍
ヒプアニ2期4話に初登場。最初は飲み会をしているどついたれ本舗(主に簓と盧笙)に逆恨みから違法マイクを持ち出してラップバドルを仕掛けるも転んで頭を打ち記憶喪失になる。(この時、自分の体重はどついたれ本舗3人分だと発言)
記憶をなくし、自分の名前も雄鶏屋我虎羅なんていかつい名前は嫌だと言い、その後オオサカ中を歩き回るも思い出すヒントが見つからずに盧笙のアパートに身を寄せる。その晩、寝言で「夢見るダルマぷっく~」と言っていた。
翌日、盧笙が自分が授業を担当する女子生徒に廊下で突き飛ばされ転ばされる。も、その後振り向くと「ぷっく~」と変顔をされた。女子生徒の名前は森村ひそかといい、離婚した父親がお笑い芸人でどついたれ本舗が原因で父親はお笑いの仕事ができなくなったと聞かされていた。はっきり言ってただの逆恨みである。その後お笑いコンビを解散し、職を転々としていたが行方不明になって心配していたのだった。「夢見るダルマぷっく~」は彼の持ちギャグであまり有名ではないらしい。
…その後、貴重な検体が見つかったとして天谷奴零の化学分析班に誘拐される。目的は違法マイクがもたらす人体への影響や効果のようだが移送中に白い服の男性による襲撃を受け脱走。その後記憶を取り戻すが違法マイクの効果で当初よりも狂暴化し、どついたれ本舗への逆恨みを再発して劇場で2度目のラップバトルを目論む。
零から呼び出され、簓が出演予定の劇場で再びラップバトルをするも自分が何者か、自分が何をしたかったのかを思い出し、娘との再会を喜んだ。娘との再会に水を差さないよう検体からは解放されたようだ。
職業
前職はお笑い芸人だったがコンビを解散して職を転々として現在無職。しかしお笑い芸人としての夢を諦められず再出発した。
ラップスキル
2度も違法マイクを使いどついたれ本舗にラップバトルを挑むもラップを披露することなく敗北している。
家族構成
すでに離婚しているらしいがこのことから年齢は推定40代前後~50代手前だと思われる。(たぶん本名はもっと普通の名前か森村は妻の旧姓だと思われる)