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鞍馬天狗

くらまてんぐ

有名な大天狗の中の一人。

京都府京都市左京区にある鞍馬山(くらまやま)の奥にある僧正が谷に住む天狗
鞍馬山僧正坊(くらまやまそうしょうぼう)とも呼ばれ、牛若丸源義経)に剣術を教えたことで知られる。
ちなみに鞍馬山の鞍馬寺の本尊の一つは魔王尊と呼ばれる天狗である。650年前に金星から降り立った金色に輝く永遠の16歳と伝説で伝えられる存在「サナート・クマラ」と関係があるとされる。
とはいえ、関係があるとされたのは鞍馬寺が神智学の影響を受けて新宗教として旗揚げして以降だが。
サナート・クマラの元ネタはインド神話の聖者サナト・クマーラ、サナトの部分は本来長音で伸ばさない。
金星云々の設定は神智学界隈が発祥である。

古くから民衆の間で人気の高い存在であり、の題目とされたり、近年では大佛次郎による時代小説『鞍馬天狗』のイメージソースとして用いられてもいる。
作中では、幕末の京を舞台に「鞍馬天狗」と名乗る謎の勤皇の志士が新撰組相手に戦う活劇物で、嵐寛寿郎が演じ映画ドラマにもなって大人気を博した。
現代の創作物でも天狗などのキャラクターに「クラマ」の名を冠する例はちらほら存在する。

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