概要
漫画・アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』に登場したミドルサイズのネギ。
首領パッチがビュティに頼んだら出てきた。初登場時は棒状のネギだったが(JC2巻参照)、物語が続くにつれて現在の二割れの形のネギを使用するようになった。ちょくちょく登場するが、なにぶんネギなので役に立たない事が多い。
首領パッチとボーボボが融合して誕生するボボパッチやパッチボボも使用する。パッチボボは、ドンパッチソードと魔剣ダイコンブレードの二刀流を使い、さらにこの二つを合体させて「さとうきびセイバー」を生み出した。
真説ボボパッチは融合時にデフォルトで所持しており、邪王ヘッポコ丸のオナラを打ち返した。またドンパッチソードにじゃがいも・生卵・ゆで卵・サニーレタスを合体させた「真説ボボパッチソード」を使う事もできる。
ドンパッチハンマーなる物も存在するが同じくネギである。
初音ミク、井上織姫、カモネギが持っているネギとは多分別のもの。
正式には「伝説のドンパッチソード」だった筈。
ちなみに原作漫画ではドンパッチソード表記である。