概要
1967年11月12日生まれ。息子にサッカー選手の高木利弥を持つ。二つ名は「アジアの大砲」。
国見高校、大阪商業大学を経て大学卒業後フジタ(現在の湘南ベルマーレ)に入団。その後、1991年、マツダ(現在のサンフレッチェ広島)移籍。1998年、クラブの経営悪化の影響でヴェルディ川崎に移籍。2000年、コンサドーレ札幌でプレーし、J2優勝、J1昇格を果たし、同年限りで現役引退。
2005年・V・ファーレン長崎の監督就任要請があったものの、S級ライセンス取得前であり就任できなかった。2006年、横浜FCのコーチに就任、のち監督に就任。2008年、東京ヴェルディコーチに就任。翌年監督就任。2010年、ロアッソ熊本監督就任。
2013年、念願叶ってV・ファーレン長崎の監督に就任。クラブは高木の元力をつけていき、2017年、J2で2位となりJ1昇格を果たした。2018シーズンを持って、長崎の監督を退任。
2019年、大宮アルディージャの監督に就任。2021年6月、SC相模原の監督に就任。2022年12月、V・ファーレン長崎の取締役兼CROに就任。