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高橋つらら

たかはしつらら

『魔法少女サイトSept』の主人公。
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「わたしは殺してなんかない…ッ」

概要

新膳(しんぜん)中学校に通う中学2年生(2年C組在籍)で、親友・長月雹花と共にテニス部に所属し、ダブルスを組んでいる。
淡い茶色の髪をツインテールにした少女。

明るく他人を思いやる優しい性格で、テニス部の全国大会出場のために練習を怠らない努力家だが、ある理由で謎のwebサイト『魔法少女サイト』からステッキを与えられ、魔法少女となる。

ステッキ

形状電動ドリル
紋章
能力レーザーで撃ち抜いたものをねじ曲げ、破裂させる
サイト管理人拾陸

ステッキの使用で出血する場所は、髪色はライトイエローに染まる。

つららがステッキを使用したのは一度きりであり、それ以降は雹花がステッキを預り、使用するようになる。

来歴

親友との出会い

かつて父親を事故で亡くしたショックで引きこもりになってしまったクラスメイトである雹花の見舞いに毎日訪れていたが、ある日部活で忙しくなりそうだから見舞いにはもう来れそうにないことや全国大会出場が夢であることを雹花に伝えた。
そんな時、毎日見舞いに訪れるつららに友情を感じるようになった雹花が、つららの夢を叶えたい一心から立ち直り、「二人で一緒に夢を叶えよう」と誓い合い、二人は無二の親友となった。

こうして親友同士となり、ダブルスを組んだつららと雹花は部活内で「高月コンビ」と呼ばれるようになり、紆余曲折を経て、自身の努力や雹花の懸命なサポートのおかげで念願の全国大会出場権を獲得した。

魔法少女サイトとの出会い

しかし、念願の全国大会出場権を獲得して喜ぶのも束の間であった。

つららは以前からテニス部の男性顧問・倉木に脅され、肉体関係を強要されていた末に妊娠してしまい、親友にも打ち明けられない大きな不幸を背負ったことで全国大会を諦めて部活をやめることを雹花に告げ、悲しみに暮れる中で魔法少女サイトと出会い、電動ドリル型ステッキを与えられた。

魔法少女サイトからステッキを与えられたその日の放課後、妊娠の事実を倉木に報告するも、中絶するよう見捨てられた上、意中のクラスメイトである赤井から贈られたキーホルダーを壊され、一方的に自身や赤井を侮辱されたことに逆上したあまり、手にしたステッキで倉木を殺害してしまう。
偶然にもその現場を雹花に目撃されたつららは自身の苦しみや倉木の正体を暴露し、雹花は倉木のことを「つららを汚した最低の男」と呼んで強い憎悪を抱き、「つららを苦しめる奴は死んでも構わない」という思想を持ち始め、彼女もつららのステッキを使って倉木の遺体を処分して証拠隠滅を行った。

不本意にも人を殺めた罪悪感に怯えるようになったつららは、色んなことが一気に起きて整理ができないものの冷静さを保つ雹花から、全国大会が終わってからの9月に自首しようと決めることになる。

現実逃避

ステッキ自体は雹花が預かることになったものの、学年主任と女性教諭の間口冷子が表向きでは行方不明となった倉木の自宅アパートを来訪し、以前から倉木の正体を知っていたアパートの隣人の男から、彼が生徒(つらら)を自宅に連れ込んでいたという話を聞き、それが学校中の噂として広まってしまったことで更に不安を募らせてしまう。

不安を募らせる中、中絶同意書を受け取ったつららは赤井に告白され、「自分はあなたが思うような女の子じゃない、それでもいいの?」と問いかけ、それでも構わないという返事を受けたことで現実逃避をする形で赤井と交際を始める。

雹花は顧問の子を妊娠してしまった(妊娠8週目)つららの中絶費用を集めるべく、つららから預かったステッキでオヤジ狩りを行うが、クラスメイトの安條磯子に犯行現場を目撃され、自分達の秘密を知られてしまい、つららが現実逃避をする形で赤井と交際を始めたことにショックを受け、決別宣言をしてしまう。

そうして親友に見放されながらもつららと赤井は交際を始め、彼と一線を越えた仲となり、「お腹に自分と赤井くんの子がいる」とばかり思い込むようになった。

関連タグ

魔法少女サイトSept
魔法少女 悲劇のヒロイン テニス部 ロリニティ
長月雹花 安條磯子
朝霧彩:本編における主人公。
穴沢虹海ツインテールの魔法少女繋がり

※以下、ネタバレ注意!!








※以下の項目は重大なネタバレを含むため、注意。閲覧は自身の責任になります。






永遠にさようなら。



どうして…。どうしてわたしばかり、こんな…


ある朝いつものように雹花が学校に来ると、倉木の自宅アパートを来訪した学年主任と間口が回収したつららの陵辱写真が何者かによって学校中に大きく貼り出され、倉木に撮られた陵辱写真が学校中に暴かれたことて豹変した赤井に手酷く見捨てられたつららは掌を返したクラスメイトからの凄まじいいじめの対象となり、酷い罵声を浴びるようになってしまう。
学年主任を問い詰めて事の経緯を知った雹花は決別宣言をしながらも親友を放っておくことができず、つららを庇おうと一人必死になるが、赤井に裏切られ、クラスメイトからの非難の嵐に耐えきれなくなったつららは叫び狂いながら教室を飛び出し、雹花は一人彼女の後を追いかけた。

雹花ちゃん…、ごめんね…。全部わたしのせいだね…。
雹花ちゃんとわたしの夢…、叶えられなくてごめんね…。

あたしがお前の夢を叶えたいと思ってる…!!
今からでも遅くない…!!やり直せばいい!!
言っただろ!?あたしがお前をサポートするって…!!

1人のほうが、きっと幸せになれるから…。

ごめんね…、そして今まで…
ありがとう。

全国大会出場の夢を捨てた上、陵辱写真が周囲に知られたために赤井に見放され、酷いいじめの対象となって全てを失ったつららは、もうどんな道も残されていないとばかり、絶望に閉ざされた末…


親友・雹花の目の前で屋上から飛び降り、自らの命を絶つのだった…。

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