曖昧さ回避
『おっさんずラブ』の黒澤武蔵と春田創一のカップリング→黒春(OL)
概要
黒い言動をする初春飾利。
本編でも白井黒子に対ししばし見受けられる。黒子にいじめられている仕返しだろうか。
二次創作だと佐天さんにレベル0である事を小馬鹿にしたり、
美琴を上条さんをダシにいじり倒すなどさらにどす黒さを増している。
頭の花まですごい事になってる事がある。
なお、超電磁砲と禁書目録とはキャラが違う気がするのは御愛嬌。
禁書の方が超電磁砲より圧倒的に黒い。てか禁書しか読んだ事無い人は絶対初春を腹黒キャラだと誤解するレベル。
また、最近ではアニメ化に影響されたのか原作「禁書目録」の方の初春の黒さが全盛期と比べると減り、時系列上黒い発言が多かった時期に突入し始めた漫画「超電磁砲」の方では黒い発言が増えていると若干逆転現象が起きている。「佐天さんにしてはいいアイデアです!!」
イラスト自体は多い訳ではないが、そのまま検索すると黒春香のイラストも引っかかりまくる為、「とある」か「-黒春香」を加えて検索した方が良いだろう。
ちなみに白井黒子と初春飾利のカップリングは、ういくろと呼ぶ。
黒春語録
とある科学の超電磁砲
「白井さんの脳になんか問題が?」(9話)
美琴たちとたまたま居合わせていた木山春生が大脳医学の研究者と聞いて
おそらく黒子のお姉さま(美琴)への異常ともいえる溺愛ぶりを指している
「白井さんよりですか?」(9話)
黒子が木山をちょっと変わった人だと評した時
おそらく黒子のお姉さ(以下略
「はっ、でもこれを使って白井さん以上の能力者になったら、今までの仕返しに・・・(不敵な笑みを浮かべ)あんなことやこんなこと・・・」(10話)
初春がレベルアッパーの本体を見て
「大丈夫ですよ、誰も見たくないですから」(10話)
黒子がお姉さま(美琴)に自分が怪我を負って包帯を巻いて貰っている痛々しい様を見られたくないと発言した時
「そこを強引にやってしまうのが白井さんの恐ろしい所なんですよ」(18話)
黒子が寮監の恋路を叶える自信があると発言し、美琴が出来るわけないと醒めた態度をとった時
「やっぱり白井さんにはかないませんよ。聞き込みの途中でも誰かが現れていると」(OVA)
「ならボロッボロに悲惨な目に遭えばいいんですよ。そしたら自分だけを見てくれます」
「あ、でも、その状態をキープしなきゃダメですよ。『俺がいなくても大丈夫』って思われたら消え…」
上条さんへの恋愛感情を自覚した美琴に対して彼を振り向かせるためのアドバイス。
本人は至って真面目な善意100%のアドバイスな時点で非常に黒いが、なにより上条さんに対しては最適解にかなり近い(現に該当者が数名いる)アドバイスなのも黒い。美琴もそのアドバイスには納得せざるをえず「そっかぁ…」と返している。
佐天「惑わされるなと言っておるーッ!」
「そこの変態風紀委員の白井さーん」(三期16話)
黒子が虚ろな状態で風紀委員の活動をしていた時に呼びかけた台詞で、この直後に黒子が正気を取り戻す。
原作では「そこの変態」「風紀委員の白井さーん」がそれぞれ独立したフキダシになっていたが、アニメでは繋げている。
「佐天さんに何かあったら」「許さない」「私を庇って」「潰さなきゃ」「なんで急に」「やっぱりダメだった」「助けられて舞い上がった末路」「出来るだけ苦しませて」「報いを受けさせる。どんな手を使っても」「必ず...」
佐天が春暖の攻撃から初春を庇って重体に陥った時に、春暖に対する怨嗟。
とある魔術の禁書目録
「いやー、私たちが炎天下で頑張っている最中に、白井さんは休養取っている姿を想像すると・・・いても立ってもいられなくなっちゃって。お仕事手伝って欲しくなってしまったんですよ。むふふ」(二期8話)
学園都市が大覇星祭真っ只中、7話で大怪我を負って歩けない黒子を車椅子で連行しながら
「あの、白井さんが荷物を受け取りに来る事になってたと思うんですけど・・・私、白井さんにジャッジメントの仕事を押し付けてき・・・いいえ、仕事で手が離せなくなったんで、代わりに私が」(二期17話)
上条と待ち合わせていた美琴に荷物を受け取りに来た時
当然すぐ黒子に捕まり連行された
「そんなぁ、包帯ツインテール車椅子ほどじゃないですよー」(劇場版)
黒子がゴスロリ美少女社長の(噂での)年齢が余りにも幼すぎて「お飾りな上にゴスロリ美少女社長なんてもはや盛り過ぎでもはや胡散臭い」と言った時
直後に黒子は「う・い・は・るぅぅぅ!」と静かにキレていた
なお実年齢は黒子達よりも遥かに上だったことを黒子達は知る由もない…