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B1037f_M-type

ぜんききさらぎのさいこうけっさく

B1037f M-typeとは、PS2ゲーム「アーマード・コア3 サイレントライン」に登場する生体兵器である(メイン画像の下段・右端が該当)。この項目では子機のB1037f C-typeも併記する(メイン画像の中段・右端が該当)。
目次 [非表示]

表記に関する注意書き編集

 この記事のタイトルは本来は「B1037f M-type」ですが、タグとして使用出来ない為、当記事に移行します。

概要編集

 アーマード・コア3 サイレントラインに登場する生体兵器で、ミッション『生体兵器破壊』にて戦闘する。


 その外観は最早、既存の生物に当てはまらない代物で、強いて例えるならばバイオタンクとしか形容できない。


戦闘面編集

 キサラギが過去に製造した、の生体兵器のデータを統合させた存在で、コアとボディ前面の複数の部位から放つ、威力の異なるプラズマキャノンと、ダメージを大幅に減衰させる表皮装甲を併せ持つ。

 又、周辺地域の気温を上昇させる、熱量攻撃を可能とする(恐らく、プラズマキャノンによる体内の余剰熱を、放散させる際の副産物と思われる)。


 唯一の弱点は「プラズマキャノンを発射する際に開かれるコア」で、この部位は極めて脆弱になっている。


 尚、生体兵器の例に漏れず、バイオセンサー生体表示機能等の、専用機能を要求される。


B1037f C-type編集

 上記の大型個体が産み出した、小型の生体兵器。

 外観は大型個体と同じように、既存の生物に当てはめるのが難しく、強いて挙げれば『甲殻に包まれたミジンコ

 大型種が地を這うに対して、小型種は翅や翼が存在しないのに、空中を浮遊している(恐らく、大型個体にあるプラズマ発生器官が小型個体にもあって、それでイオノクラフトを発生させて浮遊していると推測)。

 攻撃手段はラインビームとなっている。


余談編集

 劇中では「生体兵器」と表示されているが、一部攻略本では「生物兵器」と誤記載されている。


関連タグ編集

AC3SL

キサラギ(アーマード・コア) 生体兵器

センチュリオン・バグ デストロイヤ・フリー 過去シリーズの先達。

B7723c B988a_M-type 同じシリーズの先達。

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