曖昧さ回避
- 『マリオカートアーケードグランプリ』のコース。本記事で解説。
- 『マリオカートアーケードグランプリDX』のコース。→DKジャングル(マリオカートアーケードグランプリDX)
概要
『マリオカートアーケードグランプリ』でDKカップのラウンド1と3で挑戦するコース。難易度は中級/ふつう。
ドンキーコングをテーマにしたジャングルのコース。ベビィパークとほぼ同様のオーバルコースで多少の起伏が付いている。パックンフラワーが障害物として待ち構えているのも特徴。ラップ数は初代は7周だったが、『マリオカートアーケードグランプリ2』では8周になり、さらに150ccでは9周走るようになった。実況のコースの呼び方は「ドンキージャングル」。
グランプリモードのラウンド3版では土砂降りの雨が降り注ぐようになり、ライバルのCPUも手強くなる。表カップのクリア後に挑戦できる、裏DKカップのラウンド1も同様。
そして裏DKカップのラウンド3版は雨上がりとなり、かなり日差しがまぶしい晴れた景色に濡れた泥道を走っていく。
後にこのコース形状はアーケードグランプリDXでぼんおどりストリートのものとして扱われている。