シンカリオン E7かがやき
「シンカリオン_チェンジ_ザ_ワールド」作中に登場、アンノウン対抗策として超進化鉄道開発機構(ERDA)により開発されたシンカリオンの機体の1つ。E7系新幹線「かがやき」の先頭車が変形したシンカリオン。
「碓氷峠」など厳しい勾配線区を走行するE7系の特性から、ビークル合体では(分厚い装甲を装着する事になる)エルダドリルとの合体相性が良い。
各種合体形態
- E7かがやき ドリルフォーム
E7かがやきとエルダドリルがビークル合体して完成する形態。
下半身にアーマーを増設、腕部を折り畳んで一度分離させた後、ツインクッサクドリル付きの両腕ユニットを接続させて肘と肩後部に元の腕部パーツを合体、最後にクッサクダンパーを装備して完成する。
胸部のライト付追加装甲『クッサクバンパー』、脚部の『ドリルレッグアーマー』など全身に分厚い装甲を装着する。
両腕の『ツインクッサクドリル』の重い一撃は最前線を突破する要となる。刺突以外にも敵足元・頭上から巨大ドリルを出現させて挟み込み動きを封じる、高速回転を活かして敵の攻撃を弾くなど多彩な使い方が可能。
別機体のE5はやぶさ・E6こまちと合体し、E7かがやきは左肩・左腕と左脚を構成する。