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FM音源

えふえむおんげん

電子音源の一種、80年代後半から90年代にかけてのゲーム音楽の主流ともなった。

FMとは「Frequency Modulation」(周波数変調)のことであり、FMラジオ放送と原理は同じである。

ヤマハが開発した音源で、シンセサイザーとして普及、1983年のアーケードゲーム「マーブルマッドネス」で採用されたのがゲーム界初とされる。ファミコンなどに搭載されたピコピコ音ことPSG音源と比べ音色数が格段に上がり、実際の楽器に近い音色(当時レベル)を出す事が可能となった。

家庭用ゲーム機で搭載されたのは拡張音源ではセガマークⅢの周辺機器「FMサウンドユニット」としてが初で、これを合わせたセガ・マスターシステムが単体としては初で、機種立ち上げ当初から標準搭載されたのはメガドライブが初となる。それ以外ではネオジオセガサターンなどで標準搭載された以外では、任天堂系ハードなどでは採用されていない(一部コナミが本体でなくゲームカセットにFM音源を搭載して鳴らしていた、またディスクシステムがFM音源搭載と言われることがあるが、実際は違う音源)。

パソコン用としてはウィンドウズ登場前の標準音源のように、各機種それぞれで搭載されていた。ただ同じFM音源と言ってもピンキリがあり、X68000とMSXが同じ音源を搭載と見るのは大違いである(コストからして段違いであり、比べる事が間違いだが)。90年代当時マイコンBASICマガジンなどではパソコンのBASICプログラムを使った音楽投稿が流行ったが、一番多かったのは導入コストが一番安価なMSXとFM-PACの組み合わせだったされる。

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PSG PCM

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