概要
GAYME(ゲイム)とは、海外で、ゲームとゲイの造語として生まれた同性愛者及び腐向け作品である。これをする人をGAYMER(ゲイマー)という。GAYMEという名称であるが、ゲイ作品だけではなく、レズビアンやトランスジェンダーの作品もGAYMEとして存在し、GAYMEには、R-18作品も多い。
なぜ日本では流行らなかったのか
海外でオタクと呼ばれる人たちはリベラリズムによる多様な性を受け入れたが、日本では、ネット上で、ネット右翼と呼ばれる人が現れ、彼らが同性愛を汚いものと定義ずけそれが、多くのPCのオタク文化に影響し、それは、ゲームも例外ではなかった。R-18表現が許されているのは、PCゲームのみで、コンシューマーゲームは、そもそもする人が興味がない人も多く、表現も性表現少ないレズビアン作品(百合)くらいで、CERO-Z指定がされるため発売は難しい。日本での唯一の例外は、PCゲーム系でコミュニティがリベラルな東方projectでは、百合作品(それも紳士向けの物も少なくない)が大量に作成されたが、それ以外では、あまり作られなかった。