概要
U.C.0118年に行われた地球連邦軍の次期主力モビルスーツ開発計画。
連邦政府議員のハウゼリー・ロナが連邦軍の改革案の一環として、RGM-89 ジェガンの後継機(実質的にはRGM-109 ヘビーガンの後継機)を決定するべく立ち上げた。
サナリィにて開発が難航していたF80はF90の機能を一部オミットし、木星師団などで試験運用が行われている。
なお、発起人であったハウゼリーが暗殺された影響でU.C.0119年にはアナハイム社製のRGM-119 ジェムズガン、U.C.0122年にRGM-122 ジャベリンが決定しているので、F80及びF8シリーズは連邦軍で正式採用に至らなかった。