最低で最悪の災厄とは、瞬断と騒涼と閃光が一度に訪れることである。
裏切りの怒りこそが最強の「死神」を何度も復活させる。それは、古の伝説でも現代でも変わらない。
効果
S・S・S |
R 光/水/火文明 コスト7 |
呪文 |
S・トリガー |
相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーを1体選び、破壊する。 |
相手は自身のパワーが一番大きいクリーチャーを1体選び、手札に戻す。 |
相手のクリーチャーをすべてタップする。 |
概要
『王来篇 第1弾 王星伝説超動』にて登場した多色呪文。
強力かつ各文明を代表する呪文、地獄スクラッパー、スパイラル・ゲート、ホーリー・スパークを一纏めにした1枚。
除去とバウンスは、排除したいクリーチャーを確実に狙える訳では無いが、防御札としての性能はかなり高め。
色的に真邪連結バウ・M・ロマイオンでの踏み倒し先に採用でき、呪文回収効果もあるので相性が良い。
その他、EXライフで超光喜エルボロムの効果が誘発するので、トリガーであるこの呪文を活用できる。
比較対象はテック団の波壊Go!だろう。
除去性能ではあちらが上だが、スパーク効果で確実に攻撃を止められる点、更に聖霊王アルカディアスの呪文ロックをすり抜ける点で勝る。
余談
『ナイトメア黙示録デッキ バロムの章』で再録されたが、何故か悪魔神バロムが描かれている。
闇以外を破壊するバロムのデッキに、非闇文明呪文が入っているということは……………