PayPay
ぺいぺい
※本家のイメージキャラクターは宮川大輔である。
PayPay株式会社は、ソフトバンクとZホールディングスの合弁会社であり、連結子会社である。ソフトバンクグループに属する。
メイン画像はCMのパロ。
2018年
6月15日 - Pay株式会社設立。
7月24日 - PayPay株式会社に商号変更。
10月5日 - PayPayアプリをリリースし、サービス開始。
PayPay株式会社が展開する電子決済サービス。
スマホひとつでお支払いが出来る。QRコード決済サービスのこと。
ヤフオク!などのYahoo!の販売サービスにて決済として使える他、
コンビニ、ドラッグストア、飲食店など、現金限定店舗(コスモス薬品や業務スーパーなど)やサービス以外限定だが、決済として使える場所やWeb上のECサイトやサービス(ショッピングアプリを含む)は増えてきている。
ドコモのdポイントの投資サービスと同じくPayPayポイントを使った投資も可能である。
LINEPayと同じくお互いに登録しているPayPayユーザー同士(友達や家族も事前の設定とPayPayに登録する必要がある)で残高のやり取りが可能で、おこづかいをあげたい時に残高の送り合いができる。
ちなみに、決済額に応じて得られるポイントは下記の通り。
なお、『出費額に対しての200円ごとに決まった倍率がかかる』というルールなので、端数の199円以下はポイントが得られない捨てになるので要注意
決済方法 | ポイント倍率 | 得られるポイント額 |
---|---|---|
PayPay残高 | 0.5% | 200円単位での決済額に対しての0.5% |
PayPayカード(PayPayあと払い) | 1% | 200円単位での決済額に対しての1% |
※以下電子決済サービスについて
PayPayポイント
PayPay内における電子マネーで、獲得方法は下記の通り。
- チャージする
- セブンイレブン等の店舗で現金を支払う
- PayPay内に登録したクレジットカードや銀行を利用する
- PayPayで決済する(PayPay決済の場合『200円単位で決済額の0.5%』が獲得できるが、PayPayカード(PayPayあと払い)の場合は『200円単位で決済額の1%』が獲得できる)
月が変わるまでの一カ月の間に
- PayPayで計30回決済する
- PayPayで総計10万円分の決済する
この二つの条件を満たすと、来月のPayPayでの決済で得られるポイント倍率に『+0.5%』される。
『PayPay残高』と『あと払い』での決済はPayPayステップに即時反映されるが、実物のPayPayカードを利用しての決済はその時のポイントこそ保証されるものの、その月のPayPayステップに間に合わない可能性がある(ほんの一例としてPixivリクエストで有償依頼する際に決済を実物のPayPayカードを利用した場合、反映されるまでに目安だが約10日かかる)ので要注意。