To-605
7
へんなの
『アーマード・コア ヴァーディクトデイ』に登場する特殊兵器。
財団が所有する無人機動兵器で、赤く発光する大きな単眼から2本の脚が生えたかのような奇怪な外観を持つ事から、これを目にしたマギーは「ヘンなの」と吐き捨てている。
ストーリーミッション4にて性能テストという名目でプレイヤーが駆るACと対峙したのを皮切りに、後のミッションにもTo-605Dと併せて出没するようになる。
この時に、運び屋ファットマンから「例の一つ目」と呼んでいた。
現在確認されているタイプはTo-605A、To-605D、To-605Sの三つである。
SCAVENGER、PREDATOR、HUNTER とTo-605 の2つのシリーズは、外見こそ異なるものの、両者のコンセプトにはかなりの部分で類似が見られる。そのため、かつて存在したであろうライバル的なメーカーによって設計・製造された兵器であり、何らかの動物をモチーフとしたAIが搭載されていると推測されている。
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