注意事項
”ふわふわ好き”は事実上の公式ネタで二次創作界隈でも人気の題材だが、あくまでウマ娘における設定であり、史実のアドマイヤベガにそのようなエピソードはない。
公式が推しているネタなのは明らかで、ファンがその流れに乗るのも全く自然ではあるが、あまりに騒ぎ過ぎると史実の馬やその関係者にも風評被害が及ぶため、あくまでウマ娘における演出と考えよう。
(ファンの皆さまにご注意いただきたいこと / ガイドライン より)
概要
ウマ娘のアドマイヤベガは、とある理由から自身の名前にも入っているベガ(織姫星)に思いを馳せている。
…が、そんなアヤベさんが並々ならぬこだわりを持っているのが「ふわふわ」。
ゲーム版では「ヒミツ」にてファースリッパのふわふわ度をレビューする癖があると僅かに触れられてはいた。
しかし、いざ育成ウマ娘として実装されると、予想以上のふわふわへの愛が発覚する。
そんなアヤベさんのギャップ萌え的にカワイイ姿につけられるのがこのタグである。
なお女性の場合ソムリ"エ"ではなくソムリ"エール"なのだがそこはご愛敬。もっともソムリエールという呼び方が使われているのはごく一部の地域であり、ワインの本場フランスでも使われていないため、あながち間違いでもないのだが。
ほとばしるふわふわ愛
- 寮の自室に布団乾燥機があり布団はいつでもふわふわ
- 「お気に入りのふわふわタオルを洗うのに柔軟剤を入れ忘れた」せいでやる気ダウン
- 保健室イベントもふわふわの動物たちに囲まれる夢
- 息抜きをさせようとトレーナーが押さえたのがプラネタリウムの「雪のような座り心地」なクッション席。着くやいなやクッションの素材を真っ先にレビューし「ふわふわ……」
- カレンチャンに誘われてしぶしぶパンケーキを食べにいくことになったが、その「ふわふわ」ぶりで態度一変
- トレーナーからの差し入れ「ふわふわバニラスフレ」を貰ってからずっと「ふわふわ」が頭から離れなくなる
- ついには、羊に手を突っ込んでもふもふの張りの弱さを感じ、体調の変化を察する
- ビワハヤヒデにぶつかって髪の毛をモフった際にハヤヒデの睡眠不足を看破する
- 夏合宿先の民宿で、布団のふわふわ具合をレビューする(そして同じ部屋にいたカレンチャンに「早く寝ましょう?」と止められる)
- 夏祭りで「わたあめよ、わたあめを食べるべきだわ」
と、単なる好みを通り越して、ただならぬ審美眼までも身につけてしまっていた。
ふわふわネタで絡まれるウマ娘
その癖毛っぷりからアヤベさんの格好の餌食となっており、吸いつかれたり中に入っている有様である。なお癖毛が治った状態になるとショックで半泣きになるイラストも投稿されている。
ボリュームのあるサイドツインテールを持つ彼女に対してもアヤベさんは容赦なく、よく絡んではサイドポニーを触ってモフモフしている。
ショートヘアであるが、帽子をとると髪質にモフモフ感があり、当然アヤベさんが放っておくはずがなく彼女も餌食となっている。
彼女もまたショートヘアであるが、髪質に猫のようなモフモフ感があり、当然アヤベさんが黙って見過ごすわけもなく…しかもナイスネイチャとまとめてモフモフしたり、モフモフし過ぎて相手が失神することも
彼女もまた髪質にモフモフ感があるが、髪以外もその豊満な胸を見てモフモフを感じて突撃することがある。
もふもふ感の強いニット帽をかぶっているため、ふわふわソムリエの餌食となっている。
関連イラスト
余談
アドマイヤジャパン
モチーフの競走馬、アドマイヤベガ号と同じ馬主の元競走馬、アドマイヤジャパン号もふわふわの魅力にやられたらしく、Yogiboのクッションに寝転がる姿が話題となった。ちなみに、後にCMキャラクター契約が締結されるまでに至っている
このエピソードから派生して、アヤベさんがYogiboを使っているイラストも存在する。
なお、アドマイヤジャパン号の半妹はウマ娘にもなったブエナビスタ号である。
中の人にも…
なお、アヤベさんの中の人もアイリスオーヤマから布団乾燥機を贈られたのだとか。これは、アニメ『Road to the Top』第2話に登場したアヤベさんの自室にあった布団乾燥機がアイリスオーヤマの機種っぽい、と言われたことがきっかけなのだそう。
新時代の扉では…
『Road to the Top』にて最終的に悩みに打ち勝ったアヤベさん。彼女は続編である『新時代の扉』にて前作とは真逆の自身を解き放つ生き生きとした姿を見せる。
特に夏合宿ではRTTTでテントで過ごしていたのとは打って変わってちゃんと合宿所で寝食を共にし、合宿所の布団についてそのなかなかのふわふわぶりを力説。こちらでも同室となったカレンチャンに「早く寝ましょ」と力強く止められる。(公式の本編映像15秒あたりでこのシーンを観ることができる。)
またふわふわの代名詞である綿菓子については
- 夏合宿でわたあめを前にした際に「早く食べたいのだけど」と主張する
- 夏祭りでトプロなどと一緒の際に「わたあめよ。わたあめを食べるべきだわ」と強く主張する
といったこだわりを見せた。