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概要

かつてビルボ・バギンズトーリンと共にエレボール遠征に参加したドワーフの一人。一行の一人グローインの実兄で、ギムリの叔父にあたる。

茶色の頭巾をかぶっており、弟と同じく火を熾す名人。

五軍の合戦を生き延びた後は山の下の王国に移住したが、2989年にバーリンオーリ達と共にモリアへ移住した。しかし2994年にオークの攻撃を受け、柊郷の門(西門)へ向かうも水中の監視者に捕らわれるという末路を遂げたことが、オーリの遺したマザルブルの書で明かされている。

実写映画版

演:ジョン・カレン/吹:小島敏彦

実写映画では呪術師医者を兼任している。また難聴のため、パイプのような形の補聴器を使っている。

呪術師としてスマウグ打倒の好機を読み取り遠征のきっかけを作ったほか、怪我のためエスガロスに残った際は彼の治療のために自身も残っている。

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  • skew lines

    それに一番必要なのは愛

    skew lines 2です。 2話目にして危険な香りが実体化です。ご注意ください。 オインの早とちりが発端だとかそうじゃないとか…。オインが意外にマッドサイエンティスト気質だったらうれしい。科学のかの字もでてこないけど。 フィーリ役の前任者ロバート・カジンスキーさんに出演交渉の結果OKを貰い(たいなあという妄想をし)ました。PJに奪われた彼のドワーフ人生が今ここに始まります。ロブだけにお名前はロブールさんです。なんだよ!ロブールって。自分のネーミングセンスのなさに凹みマス…。映画も終わったっていうのに飽きないなあ…。
  • I was born to make you happy

    Il Nome della Rosa (中)

    忙しくてなかなか進まず…。ようやく中が終わりまして、終わりが見えてきましたよ。細かいことはお気になさらないようにゆるくゆる〜くお読みくださいませ。 今日、トランプをしながらまたまたホビットを見ておりましたが、いつ見てもフィリたんは美人だし、キーリ君マジイケメン‼︎
    11,681文字pixiv小説作品
  • 遠征の前 オーリ

    オーリ視点で、出発の前に仲間と会う話。はなはだしい程の捏造です。 出現割合はドーリ、ノーリ、ドワーリン>兄弟、オイン、ボフール、ビフール>ボンブール そのほかのドワーフは全く出ない。ボンブールはオーリと喋っていない。モブ一人、一瞬出てくる。 映画版EEと特典映像しか見てなくて、いろんな設定が書いてある洋書ムック映画版があるらしいのですが、そこまでまだ手を出していないです。沼が深い。 前作、いいね。ブクマありがとうございます。
  • skew lines

    その効力は期限つき

    skew lines 36 オインがひとでなし、という回です。ゴメンネ、オイン。そんなあなたが好みなの。 オインはドワーフらしい豪快さで無神経に悪気なくいろんな人の関係をかき混ぜていそうなイメージがあります。
    10,580文字pixiv小説作品
  • skew lines

    棚ぼたラッキーストライク☆

    skew lines 9 はーい、ウン十年前の少女漫画のお約束きましたー。片思いの相手とラッキーストライクであれよあれよという間に同居設定! 前回キーリが何にも見えないっていうから、青の山脈にあったドワーフの国がどういう国だったのか知りたくなって、調べてみたはいいけど…。結論はよくわかりませんでした。でも、バーリンの『満ち足りた生活』ってあの言葉ほんとにグッときますよね。いい街だったんだろうなあ。 そして、なぜだかそこはかとなくドワトリの香り…。なんでこうなっちゃったか自分でもわかりません。ドワーリンがタフでかっこいいから?続きませんのでご安心をー。
  • 本日はお日柄も良く 2

    現代パラレル ■1ページ目、トリビルもどき。トゥックの血を現代風にしてみたら病になりました。(※めんこいビルボはいません。WTのディクソンちゃんのクロスオーバーにした方が話が早かった気がします) ■2ページ目、カフェでデートするオイン×バーリン。空気中に微量のキリフィリ。BLではなくSL(シルバーラブ)。 【1月11日~】コメント欄で返信させていただきました。
    22,216文字pixiv小説作品
  • 本日はお日柄も良く

    現代パラレル。世界初のラダガスト×サルマン(メジャーだよ、というご意見がありましたらすみません)。映画『ホビット』を見れば見るほどサルマンさんが不憫キャラに思えてきました。彼が悪の道に走ったのはきっと職場での対人関係に悩んだ末、慣れない出張先(中つ国)の生活ストレスでパンクしたからだと思います。多分。 ■2ページ目 グローインの結婚のためにドワーフさん達がワラワラする話。 書き始めた当初は英国のつもりだった現代パラレルですが、回を追うごとに「科学技術が進んだだけの中つ国」になってきたので、ちょっとロンドンぽくしてみました。
    14,030文字pixiv小説作品
  • 裸足の王子

    2部の湖の町でのトーリンとビルボ。 ホビットの足はふさふさだけどドワーフは…?と思って書きました。 互いの種族との違いに胸ときめく一晩があってもいいと思います。 トリビルだかビルトリだかよくわからないけどビルボが足フェチっぽくなったので苦手な方はお気を付けて。

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