スカンクノイド

すかんくのいど

『機動刑事ジバン』に登場したバイオノイドの一体。

「これで邪魔者はいなくなった」

CV/人間態（二階堂）：西尾徳、人間態：関根大学

概要

スカンクのバイオノイド。

バイオ怪物が好物とする子供を補完する地下食料工場の建設を企てる。

胸のバルブから悪臭漂う毒ガスを噴射。両腕をクロスすると爆発を繰り出し、口からは火炎放射器。もう一つの人間態はライフルを武器とする。建設の援助する工作員を傘下をもつ。

活躍

「廃工場に不審な人間」と陣所から通報を受けた直人は工場に潜入、地下工場の一部始終の会話を聞かれ襲撃、姿を晦ました所でジバンに変身、怪しげなサングラスの男はバイオ怪物となり、毒ガスでジバンの肩を負傷し、退いた。気絶した直人を助けた二階堂親子は二階堂が計画している子供達の遊び場「こどもの国」を目を付け、二階堂に成りすました。

脅迫された二階堂の息子・ヨシオから真実を聞き、二階堂の自宅に現れたジバンに追い詰められるも、二階堂を人質を取るも洋子が駆け付け、救出。

場所を移り、火炎放射でジバンの体を高熱にさせ、コンピューターを停止寸前、マクシミリアンソードで口を塞いだ隙に冷却させ、「ジバンエンド」で撃破された。

関連タグ

機動刑事ジバン 犯罪組織バイオロン バイオノイド