チクショーン・ダッツ

ちくしょーんだっ

帽子の青年、ショーン・ダッツが不憫に遭った際の反感。なお、語尾は「ダ⇗」な心象で視る感じ。

概要

戸塚慶文の漫画『アンデッドアンラック』に登場する青年、ショーン・ダッツが不憫に遭った際の反感(リアクション)。

実は、作中だけでなく制作でも不憫に遭ってるショーンくん

あんだって！？

留意

本表記「チクショーン・ダッツ」は、ショーン・ダッツの一面（視せ場）を表現した作品の検索用符(タギング)として便宜に作成された名称であり、より良い呼称が広まった際には記事の移動などが推奨されます。

視返したいん・ダッツ

作中では何かと不憫な目に遭っているショーン・ダッツ。

ある特異な理(ルール)が発生後で再登場したショーンは、色んな困難があっても主役級な活躍を誰かに視せたい意思が強い青年。

(155話の冒頭)ある場面では、上司の脅しを含んだ忠告を受けｶﾞﾀｶﾞﾀ身震いするショーンくん。

それでも諦めないと反発な発言をするも、うあーん( ﾉД`)と半ベソで駆けだすのだった。その際に漫画的表現(オノマトペ)で「チクショーン ダッツ」と、ショーンの反感(きもち)が描かれた。

参考：公式Ⅹ(Twitter)リンク

だが、この一幕が収録される単行本18巻では、制作の都合か「チクショーン」の文字(オノマトペ)が添削され「ダッツ」だけが残る言葉演出へ編集されている。これは中の下な画枠(コマ)に描かれた一幕で、製本の過程で添削されてしまったのかもしれない。

つまりショーン・ダッツの視所が半分になっちゃったんダッツ。

ｼｮﾝ…「ﾀﾞｯ(´・ω・｀)」

関連項目

戸塚慶文　アンデッドアンラック　アンデラ

ショーン・ダッツ

リアクション　悔しい　畜生　不憫

公式の犠牲者

言葉演出(アンデラ)　漫画的表現　オノマトペ

ショーン=ダッツ：帽子の青年「ショーン・ダッツ」の表記ゆれ・・・になってしまった誤用。制作において「チクショーン・ダッツ」な出来事。