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チョーカー型変声機

ちょーかーがたへんせいき

チョーカー型変声機は『名探偵コナン』に登場する発明家・阿笠博士の発明品である。

概要編集

阿笠博士の開発したアイテムのひとつ。一般的なチョーカーの要領で首に装着し、喉の振動を利用して自由に声を変えることができる。


元々は民間向けの発明で、電話対応や女性の痴漢撃退などに便利という名目で販売され、実際に評判も良かった模様。しかし、赤井秀一がこれを使用して「沖矢昴」として潜伏するにあたり、その手段を知られることを防ぐため、販売を中止することになった。


基本的な使用方法は蝶ネクタイ型変声機と同じだが、蝶ネクタイと違って目立たない分、首元を隠して秘密裏に声を変えることができる。反面、長時間装着していると首元がこそばゆくなるため、慣れが必要。


劇中では赤井の他、工藤有希子が使用している。


関連項目編集

名探偵コナン 沖矢昴 赤井秀一 阿笠博士 阿笠博士の発明品 緋色シリーズ

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