概要
ロックマン11のナンバーズの一人・トーチマンが、仲間達と共に修行に明け暮れる様子を指すが、場合によってはトーチマン一人がそうする時にも使われる。
由来
トーチマンが製作された、謂わば出身の企業はツバクロ製作所、それを名前の由来とする。→ツバクロ製作所の所在は作中では語られない為、不明だが、日本語表記から、恐らくはNAKAUME製作所と同様日本に所在すると思われる。→そうなると、11ナンバーズ中“日本製”が三体存在する事になる。
そもそも、何故修行する!?
トーチマンはアウトドアアドバイザーという至極真っ当?な職業を持つロボットである→しかし、その職に就くロボットとしては火力調節を上手く出来ない欠陥が在り、ターキーの丸焼きをよく焦がすというミスが目立つ→それ等のシステムが感情プログラムに直結していた事から精神修行の為に始めたのが拳法である→それが高じて、『トーチ火炎拳』なるオリジナルの拳法を編み出すまでに…
元来の修行目的、忘れてない!?
設定では、滝行にも挑戦して壊れかけた…らしく、ワイリーによるパワーギア搭載改造以前から既に“何の為の修行”なのかすっかり忘れてる程に拳法にハマっており、正に“修行阿呆”である!!
また、漫才コンビの相方(違)・モエターキーを巻き込む事も…(笑)