フォルトナ
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ふぉるとな
フォルトナは、ライトノベル『Re:ゼロから始める異世界生活』の登場人物である。
「エミリア……あなたは、私の誇り。私の宝物……!」
年齢 | ? |
---|---|
身長 | 168cm |
CV | 戸松遥 |
『Re:ゼロから始める異世界生活』のメインヒロイン、エミリアの育ての母。系譜は叔母(エミリアの父の妹)。
エミリアと同じく銀髪に紫紺の瞳を持つ。髪は短く切り揃えられており、目つきは鋭い。種族はエルフ。
強力な氷の魔法(正確には温度操作の火の魔法)を使える。
100年ほど前、エリオール大森林でエミリアやエルフたちと共に暮らしており、魔女教の穏健派であるジュースともつながりがあった。
本編開始時は既に故人。
エミリアやジュース達と共に、エルフの里で「封印」を守って暮らしていたフォルトナ。
しかしある日、「虚飾の魔女」パンドラが、魔女教大罪司教「強欲」担当、レグルス・コルニアス、そして「白鯨」、「大兎」と並ぶ三大魔獣が一「黒蛇」を伴って彼女たちのところへやってきた。
フォルトナとジュースは彼らと面識があり、パンドラはフォルトナの兄(エミリアの父と考えられる)について知っていることがある様子だった。
フォルトナとジュースはパンドラたちを拒絶し、排除しようとするも、戦力差は如何ともし難かった。
最終的にはパンドラの権能で『見間違えた』ジュースがフォルトナを殺め、ジュース自身も精神を崩壊させる最悪の結末に至った。詳細はペテルギウス・ロマネコンティの記事を参照。
エミリアはパンドラによって記憶を書き換えられたため、4章(アニメ2期)でパックとの契約が解除されるまでこの出来事を忘れていた。
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母の日ネタです。 この話の舞台設定は拙作の『ナツキ・スバルの英雄譚』で、そこにミネルヴァたんとエミリアが母娘だっていう考察を含んだものになります。 久々過ぎたのとまとめずに書きたいことを書いたのとでめちゃくちゃな感じですが、よろしくお願いします。3,195文字pixiv小説作品