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れおがあぶないあんさつしゃはえんばんせいぶつ
少年は動物を愛した、動物達も少年を慕った
ゲンさえも拒否された少年の愛の世界に、
ブラックスター3番目の使者・アブソーバの魔の手が伸びる！
立ち上がれレオ、頑なな愛の為に！
来週もみんなで見よう、「ウルトラマンレオ」！！
1975年1月24日
円盤生物アブソーバ
ある日、ゲンとトオルは身寄りのない動物を保護する心優しい少年と出会う。
その少年はまた新しく動物を保護してきたが、ゲンはその動物に宇宙生物の気配を感じ取る。
その動物の正体は、ブラックスターから新たに送り込まれた円盤生物・アブソーバだった！
純粋な少年の優しさが利用され、最後まで立ち直れぬまま終わるという後味の悪さを秘めた鬱回。
本話からブラック指令は登場怪獣にクレジットされなくなる。
レオキックが命中したのに敵を仕留められなかったのは本編第1話のマグマ星人以来でもあり、MACが全滅してから初めてレオキックが使用された回でもある。
勘違いしやすいが、タイトルは「危ない」ではなく「危い」が正しい。
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