「うぇっえへへ!...あひぃ!ははぁ…」
概要
紅晴結菜に従うプロミストブラッドの狂犬。
主な仕事は組織の弊害となる魔法少女の抹殺、死体処理、仲間のフォローなど。
精神が壊れているため、まともな会話はできない。紅晴結菜の命令しか聞かない。
プロフィール
出演作品 | マギアレコード/DEATH☆RECORD |
---|---|
性別 | 女性 |
出身地 | ??? |
学校 | 虎屋町学園の制服を着ているがその生徒ではないらしい |
年齢/学年 | 16歳/不明 |
肩書き | 魔法少女 |
願い事 | 精神が壊れても弟を蘇らせて欲しい |
固有魔法 | 相手と同格もしくは少し上の力を得る |
イメージCV | [[]] |
キャラクターデザイン | ゼッチルン |
人物像
常に結菜に従い、どんな仕事もやる。しかし心が壊れていて、まともに会話が出来ない。
記憶はめちゃくちゃ。
精神が壊れる理由は交通事故で家族が死に唯一残った弟も植物人間状態になって、医療代をたくさん稼いで、借金も作ったが、弟は帰らぬ人となり、自暴自棄になった彼女はキュゥべえに「私の精神がこわれても弟を蘇生する。」そして精神崩壊した彼女は今に至る。願いの構造は「精神崩壊しても弟を蘇生させる」なので、精神が壊れることまでが、願いに含まれていた。
今も公園で双子を見かけると無性に涙が溢れる時がある。その理由は、女神のみぞ知るところ。
魔法少女として
服装は熊の毛皮を使った衣装で先端が曲がった大剣を使う。
ソウルジェムはみぞの上部分についている。
あまりにも自己破壊な願いにキュゥべぇは契約を一瞬戸惑うも契約を結ぶ。その瞬間彼女から記憶と精神、感情が崩壊する。
交友関係
結菜に必ず従っている。プロミストブラッドの仲間との関係もあるが、感情が壊れてるので皆で面倒を見ている。
津九刃みのりとはライバル。だけど、いつかは仲よくしたいと思っている。
だが、言えば特に次女がうるさいので、決して口にはしないことにしている。
ちなみにプロミストブラッドの主な関係としては
結菜とは表向きには利用してる関係。裏では抱きしめれるくらいの関係
樹里とはあまり良くない関係。だけれども連携は中々強い。
ひかるとは意外な関係。一緒に出かけれるくらい普通な関係。
アオとは軽い関係。
らんかとは、もはや関係性があるのか疑う。
ゲーム上の性能
基本データ
ディスク構成
Accele | Blast(縦) | Charge |
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×2 | ×2 | ×1 |
コネクト「地獄は続くよどこまでも」
効果 |
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攻撃力UP& 回避(1T)&状態異常一つをランダムに付与 |
マギア「自壊追走曲」
効果 |
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敵全体にダメージ&コネクト不可付与& 味方HP回復(全) & 蘇生 |
ドッペル「自己否定のドッペル」
その姿は、ミノタウロス
真名 | |
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効果 | 敵全体にダメージ&チーム全体にMP回復(1T)&コネクト不可付与&ランダムに2つ状態異常付与(敵全) |
活躍
結菜の邪魔になる魔法少女の排除
ひかると共に死体の処理など。
抗争中は乱入し襲いかかってくる。
りうは結菜に道具として使われてもいいと表しているが、本人は壊れたりうを使う事に少し抵抗がある。
壊れる前
壊れる前は純粋で優しいどこにでもいる普通の少女だった。ある一つの暴走事故が彼女を狂犬へと変えてしまうのであった。彼女は一つ残った弟の回復を信じ、お金を稼ぎ、借金もしました。...しかし時すでに遅く彼女の弟は死んでしまった...残ったのは借金...自暴自棄になった彼女の前に隙をついて現れたキュゥべぇに「精神が壊れても弟を蘇らせて欲しい」と願う。その後は竜ヶ崎と虎屋町そして蛇の宮の の抗争に現れ、敵味方構わず襲撃し、結菜と戦うこととなる。しかし精神の異常、そして何かに苦しむりうを見た結菜は助ける事となる。それ以降は結菜に恩を感じ、従う狂犬となった。
「えへへ...ゆな....だいじ♪」
その時はワイシャツしか着ておらずボロボロだったので結菜はりうを洗い予備の虎屋町学園の制服を着せる事になる
魔法少女ストーリー
- 1話「これが私から全てを奪った世界」
りうは明るい家族がいてそれに充分満足していた
とある日家族が出かけると言い、りうは留守番をすることになる。
少し眠くなりりうは寝てしまう。
しかし家族は帰ってくることはなかった。近隣の人から両親と弟が車にはねられた事を知り急いで病院に行く。
- あの時...私もついていってたら一緒に死ねたのかな?
- 2話「コわされタ...セかい」
両親は即死、弟はかろうじて生きているものの、植物状態になってしまう。りうはどうにかして相手から慰謝料を取ることはできないかお願いしたが、その者達はとても位が高く、事故の理由もかき消されてしまう。仕方なくりうはバイトを掛け持ちをすることにした。しかしバイトの掛け持ちだけでは足りなく、自分の身体を相手に使わせたり、男と寝たり、それでもりうは死ぬ気で稼ぐがそれでも及ばず、闇金に借金をすることになった。
- もう...どうでも良くなってきた
- 3話「...あう」
そうして入院費を稼いだりうは病院に向かう。だがそこには事切れていた弟がいた。無我夢中で稼いでいたので覚えていなかったがどうやら時間は過ぎていて弟は帰らぬ人となった。それを知ったりうは絶望し、そこには残った借金だけがあった...当然返せる見込みもなく闇金に震えているとそこにキュゥべえまが現れた。願いを求めるキュゥべぇに対してりうは、まるで魂が抜けたようにこう答えた。「私から理性と精神と記憶を奪って....弟を蘇生して」となんでも叶うなら無茶苦茶な言い分でもいいと投げやりに願った。回想はそこで終わり、1人公園に座り込むりうがいた。あれから何日経ったかわからないが、噂によると事故を起こした一族の斬殺死体がいくつか上がり、闇金のヤグザ達も壊滅したらしい。人の言葉も話せなくなり、考えることもできなくなったりうは今は結菜によって拾われていた。
どうしたの?そう聞く結菜に対してりうは...
- あはは〜...ふぅ〜ちゃ!