概要
巫にまつわる伝承を調べるなかで、人魚の力を得た魔法少女。
水着をもとにした人魚の格好がお気に入りのみたまに対し、ももこは気恥ずかしさを感じている。
みたまの提案で、ふたりが人魚になるときは誰もいない静かな海で、と約束した。
プロフィール
| 出演作品 | マギアレコード |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 出身地 | 神浜市 |
| 学校 | 神浜市立大附属学校／大東学院 |
| 年齢／学年 | 16歳／高校1年生／17歳／高校2年生 |
| 身長 | - |
| 肩書き | 魔法少女 |
| 願い事 | - |
| 固有魔法 | - |
| ソウルジェムの形状／色／位置 | ／／ |
| 武器 | 錨 |
| キャラクターデザイン | 蒼樹うめ／ぷにゃん |
| 声優 | 小松未可子／堀江由衣 |
人物像
2021年7月12日に開催される『なだのよびごえ』で実装される十咎ももこと八雲みたまの派生版。
魔法少女として
この手では恒例のみたまが調整を行って魔法少女時の姿を変更しているパターンで、今回はそれがみたま自身とももこに適用し水着姿になっている。
だが、ストーリー上の展開から窮地に陥ったときにさらなる調節を行って人魚の姿をとることになる。
ゲーム上の性能
基本データ
戦闘モーションは基本的に水着姿でももこが錨で攻撃。コネクトとブラストのみみたまがサポートで動く演出がとられている。第二マギア発動時に人魚の姿に変わる。
ディスク構成
| Accele | Blast（縦方向） | Blast（横方向） | Charge |
|---|---|---|---|
| ×2 | ×1 | ×1 | ×1 |
最大ステータス
| レアリティ | レベル | HP | ATK | DEF |
|---|---|---|---|---|
| ★4 | Lv.80 | 19,002 | 8,012 | 6,008 |
| ★5 | Lv.100 | 23,502 | 10,105 | 8,015 |
コネクト「忘れられない夏にしましょっ」
| レアリティ | 効果 |
|---|---|
| ★4 | 与えるダメージUP［Ⅶ］& ダメージカット状態［Ⅴ］& 確率でマギア不可 |
| ★5 | 与えるダメージUP［Ⅸ］& ダメージカット状態［Ⅶ］& 確率でマギア不可 |
マギア「水禍招来アンカースロー」
| レアリティ | 効果 |
|---|---|
| ★4 | ランダム5回ダメージ［Ⅴ］& ダメージUP（自／3T）& バリア(3000)を付与（自／5T） |
| ★5 | ランダム5回ダメージ［Ⅶ］& ダメージUP（自／3T）& バリア(5000)を付与（自／5T） |
新スキルのバリアとは、敵からダメージを受ける際にバリアが耐久値の分だけダメージを肩代わりし、累積ダメージが耐久値を超える又は継続ターンを超えると消失する。バリアが付与されている魔法少女にバリアが付与される場合、数値の高い方が優先される為耐久値が加算される事は無い。
バリアの耐久値を超えるダメージを受けた場合、その分のダメージを受けることとなる。
なお毒、やけど、呪いやMPダメージには効果が無い。
第二マギア「絶対魅了マーメイドカレント」
| レアリティ | 効果 |
|---|---|
| ★5 | ランダム5回ダメージ［Ⅸ］& ダメージUP（味全／3T）& バリア(10000)を付与（自／5T） |
専用メモリア「焼きあがるまであと少し」
またこの世界に恐ろしいモノが生み落とされた
味わってほしいから、健康にいいから、とにかく楽しくなれるなら…
どんな理由を並べられても、この凶悪な存在感は揺らがない
あの殺人ソーセージから逃げる方法は、焼き尽くして灰にすること…
基本データ
| レアリティ | ★3 |
|---|---|
| タイプ | スキル |
| 装備可能 | ももこ・みたま 人魚Ver. |
| イラストレーター | 都筑?己 |
ステータス
| レベル | HP | ATK | DEF |
|---|---|---|---|
| Lv.40 | 1295 | 0 | 1095 |
「スキルクイック・スラッシュ」
| 特殊能力 | 効果 | 発動ターン |
|---|---|---|
| 通常 | 与えるダメージUP［Ⅱ］（自／3T）& スキルクイック（自／1T） | 10 |
| 限界突破 | 与えるダメージUP［Ⅲ］（自／3T）& スキルクイック（自／1T） | 10 |
活躍
期間限定イベント『なだのよびごえ』
魔法少女ストーリー
1話「よく知っているつもりでも」
ももことみたまは海に遊びに来たが、真の目的は渚のベストコンテストの優勝賞品の副賞、特別イベント・駄菓子ワールドのスペシャル招待券をみかげの為にみたまが求めているから。
コンビでの参加が条件であり、十七夜は予定があるので断念し、みかげにユニオンと距離を置くよう言った手前、彼女達を自分のわがままに突き合わせたくなくてももこを誘ったのである。
みたま「ドキドキもしてるけど…ワクワクの方が大きいかもっ」
2話「知らなかった一面」
今回のコンテストは参加者が渚にまつわるエピソード(外見のコンビ感や掛け合いも)をプレゼンし、観客の投票で順位を決めるというもの。
みたまは「波にさらわれて無人島に流された」エピソードで勝負に出ようとした際、魔女が居たのでこれを倒したのだが、同じく魔女を追っていたレナ&かえで&みかげと鉢合わせしてしまい、黙って海に来た事を責め立てられる。
仕方なく正直に話すと3人は後をつけていた事が判明し、本番では先ほどの出来事を笑い話にしたのだが見事優勝。
これからは隠し事はしないと約束するが、一人の少女が何か悩んでいた…
ももこ「思ってた展開とは違うけど…結果オーライだな」
3話「今日気付けたこと」
みかげをレナ&かえで同伴を条件に海の家に行かせたが帰ってこず。
そのとき先程悩んでいた少女。みたまが水名女学園を退学する原因となった子と出会う。
彼女は偶然見かけたときからあの時の真実を聞こうと接近してきたが、言ったところで信じないだろうとみたまは突き放そうとする。
それを見た人々からあらぬ噂を立てられそうになるが、ももこが彼女を庇う形で人払いをし、少女にも人前で詰め寄るのは止めろと忠告。今のみたまには仲間がいると実感する。
例の少女は悪気がなく、みたまはわざと人を傷つけないから皆の誤解を解きたいと言うが、彼等が聞く耳を持たない事と今の自分にはももこがいるので何も明かさなかった。
3人が帰ってくると彼女達は水着を持ってきてない事を理由にかえでの家で作っているスイカを食べに行った。
そしてももことみたまは海でのひと時を続行するのだった。
みたま「またももこと海に来たいなぁ…なーんてね」
余談
関連イラスト
