概要
起点の大阪市である梅田から難波までの区間は国道25号と重複し、御堂筋と呼ばれている。
なので正式な独立路線としての起点は大阪市浪速区大国交差点からになる。
大阪の泉州地域を通る国道で路線の大部分がこの地域に属する。
堺市大浜北町交差点からのフェニックス通りを経て堺区安井町交差点でかつてのバイパスに入り、そこから岸和田市までは片側3車線、貝塚市からは片道2車線、そして阪南市以南は片道1車線で自動車専用道路に変化する。このかつてのバイパスと自動車専用道路区間を第二阪和国道とも呼ぶ。
主な接続国道
- 国道1号、国道2号、国道176号《曽根崎通》(梅田新道)
- 国道423号《新御堂筋》(梅新南)
- 国道172号《本町通》(本町3丁目)
- 国道308号《長堀通》(新橋)
- 国道25号(大国)
- 国道43号(花園北)
- 国道479号《長居公園通》(浜口)
- 阪神高速15堺線《住之江出入り口》(北島)
- 阪神高速15堺線《堺出入り口》(堺区安井町)
- 国道310号《大阪中央環状線》(堺区安井町)
- 堺泉北有料道路(葛の葉町北)
- 国道480号(穴田)
- 国道170号《大阪北環状線》(上瓦屋)
- 関西空港道《泉佐野IC》(関西空港口)
- 国道481号(関西空港口)
- 国道24号《中央通り》(西汀丁)
- 国道42号《中央通り》(県庁前)