概要
国道沿いに、北御堂の通称で呼ばれる本願寺津村別院と、南御堂の通称で呼ばれる真宗大谷派難波別院がある事が名前の由来。
全区間を国道25号・国道26号・国道165号の3路線が重複して走っている。(ただし、2012年4月以降は全線が大阪市に移管されており、指定区間ではない。)
大阪市の北の玄関口梅田から船場・心斎橋を経て南の玄関口難波に至る道路。全長4027m、幅43.6m。全6車線。梅田新道交差点より南は南行き一方通行になっている。
街路樹はイチョウ、クスノキ、ケヤキ、プラタナスがある。両側には約970本のイチョウが植えられている。冬には木々を彩るイルミネーションが見られる。
大阪国際女子マラソンや大阪マラソンのコースとしても使われる。