CV:川村万梨阿
概要
Ver.7.0のメインストーリーに登場する女神で、当バージョンの舞台である果ての大地ゼニアスを守護している。
果ての大地ゼニアスに飛び立った燈火の調査隊のドゥラ院長の采配で主人公とポルテが西の峠にあるほこらに行き、そこで初対面。
大昔の戦いで力を封じられており、この世界各地の人々を救済して星のオーラを集めてくるよう言い渡し、オーラを吸収する星封の結晶を託す。
関連タグ
ビアンカ(DQ5)…『CDシアター ドラゴンクエストⅤ』の声優が同じ。
以下、メインストーリーネタバレ
一行が星のオーラを集めて峠のほこらに戻ると、ゼネシアの本体は禁足地ウォルド地方の北にある大樹の鳥籠に封じられている事が判明。
鳥籠から彼女を解放するとポルテは「ネーしゃま」というあだ名をつける。
ゼネシアが封印されてから数万年経ったが未だ創失の呪いは消えていない事を知り、自身は世界を見て回る間一行に呪いの根源が眠る滝へと行かせる。
そこで主人公はラキと衝突するも、聞く耳を持たないラキを一時封印し、滝の中にゼニスの封宮にたどり着くとそこには呪いの根源である巨人が佇んでおり、ゼネシアは真実を話す。
目の前の巨人は父グランゼニスであり、ゼネシアはルティアナの姉だった。
かつてゼニアスにジア・クト念晶体が侵攻した際に追い詰められたグランゼニスによって大樹の鳥籠に封印されたという。
そしてグランゼニスは自らの身体から創失の呪いを放ちジア・クトを撃退したが自身から呪いは消えず、時間経過で呪いを消そうと長い眠りについた。
力を使い果たしたゼネシアは父を救う方法を探すべくしばしの休息に入るのだった。