概要
川越観光自動車は、東武グループ傘下の朝日自動車グループの一社で、埼玉県の中央部・比企地域で路線バスを中心に営業している
その名の通り、従来は川越市周辺で貸切観光バスの営業を主体としていた企業であった。また、東松山市にも小規模な営業所を有していた。
しかし、東武バスの再編により、同路線を順次継承させられ、最後に滑川町の森林公園出張所を施設ごと承継し、広大な車庫を取得したのを機に、森林公園営業所に全ての車庫営業所を集約した。この経緯から1営業所のみながら営業範囲が広く、営業所最寄の森林公園駅の3路線(高速、臨時含む。移管当初は1路線のみ)、隣接市の東松山市内路線以外は複数の自治体を跨いで長距離の回送が必須となっている(余りにも遠距離な一部路線は東武バスへ返還するほど)。
運行路線
東武東上線沿線とJR高崎線を中心に路線を有している
- 鶴ヶ島駅西口発着
- 西武文理学園線(スクールバス型路線バス)
- 鶴ヶ島駅西口 - 西武文理学園
- 西武文理学園線(スクールバス型路線バス)
- 高坂駅西口発着
- 東京電機大学線
- TA11:高坂駅西口 - 桜山台 - 東京電機大学本館前
- TA12:高坂駅西口 - 白山台郵便局 - 東京電機大学本館前
- 鳩山町営路線バス
- 高坂駅西口 - 上熊井農産物直売所 - 越生駅東口
- 高坂駅西口 - 上熊井農産物直売所
- 東京電機大学線
- 高坂駅東口発着
- 東口-ピオニウォーク東松山線
- TA21:高坂駅東口 - ピオニウォーク東松山
- 東口-ピオニウォーク東松山線
- 東松山駅東口発着
- 森林公園駅北口発着
- 国営武蔵丘陵森林公園方面
- SN01:森林公園駅北口 - (直通) - 森林公園南口
- (臨時):森林公園駅北口 - 森林公園中央口
- 国営武蔵丘陵森林公園方面
- 小川町駅発着
- みどりが丘循環線
- 小03:みどりが丘循環
- 小03:みどりが丘五丁目→小川町駅
- 小03:小川町駅→みどりが丘三丁目入口
- 小川パークヒル方面
- 小07:小川町駅 - 本町 - 小川パークヒル
- 小07:小川町駅 - 小川赤十字病院 - 小川パークヒル
- 小07(臨時):小川町駅 - 本町 - 伝統工芸館前
- みどりが丘循環線
- 東毛呂駅発着
- 埼玉医大線
- 東毛呂駅 - 埼玉医大
- 東毛呂駅 - 埼玉医大 - 埼玉医大保健医療学部
- 埼玉医大線
- 越生駅発着
- 黒山線
- OS01:越生駅 - 黒山
- OS02:越生駅 - ニューサンピア埼玉おごせ - 黒山
- OS03:黒山→ニューサンピア埼玉おごせ(1日1本)
- OS04:ニューサンピア埼玉おごせ→黒山(1日1本)
- (臨時):越生駅 - (直通) - 梅林入口 ※ 越生梅林のシーズン
- 黒山線
- 桶川駅西口発着
- 桶川駅- 北里大学メディカルセンター線
- 桶川駅西口 - けやき団地
- 桶川駅西口 - けやき団地 - 北里大学メディカルセンター
- 桶川駅- 北里大学メディカルセンター線
- 北本駅西口発着
- 北本駅-北里大学メディカルセンター線
- KI-11:北本駅西口 - チサン第三団地 - 北里大学メディカルセンター
- KI-12: 北本駅西口 - 石戸宿 - 北里大学メディカルセンター
- KI-13: 北本駅西口 - チサン第三団地 - 北里大学メディカルセンター - 石戸蒲ザクラ入口
- 北本団地線
- KI-21:北本駅西口 - 北本団地(往復)
- KI-22:北本団地循環北本団地先回り
- KI-23:北本団地循環南小学校入口先回り
- 衛生研究所線
- KI-31:北本駅西口 ← 衛生研究所・健康づくり事業団前 ← 荒川荘(土休日1本)
- KI-32:北本駅西口 → 衛生研究所・健康づくり事業団前(土休日1本)
- 北本駅-北里大学メディカルセンター線
- 北本駅東口発着
- ワコーレ北本/桶川工業団地循環
- KI-01:桶川工業団地循環
- KI-02:ワコーレ北本循環
- ワコーレ北本/桶川工業団地循環
- 鴻巣駅発着
- (東松山駅発着路線参照)
- 国際十王交通熊谷営業所路線の応援運行(熊谷駅北口発着)
- 熊谷スポーツ文化公園方面応援運行
- (臨時):熊谷駅北口 - (直通) - 熊谷スポーツ文化公園(ラグビー場)
- (臨時):熊谷駅北口 - (直通) - 熊谷ドーム ※ 彩の国くまがやドーム
- (臨時):熊谷駅北口 - (直通) - 陸上競技場
- 熊谷スポーツ文化公園方面応援運行
- コミュニティバス
- 東松山市内循環バス
- 唐子コース
- 大岡コース
- 桶川市内循環バスべにばなGO
- 西10
- 西11
- 東松山市内循環バス