広橋光業

ひろはしみつなり

広橋光業とは鎌倉時代から南北朝時代の公卿。

概要

広橋兼仲の子、官位は従二位、権中納言、

時代	鎌倉時代後期ー南北朝時代
生誕	弘安10年10月27日（1287年12月3日）
死没	康安元/正平16年4月22日（1361年5月26日）
官位	従二位、権中納言
主君	伏見天皇→後伏見天皇→後二条天皇→花園天皇→後醍醐天皇→光厳天皇→光明天皇→崇光天皇
氏族	広橋家
父母	父：広橋兼仲、母：源親時の娘
妻	坊門俊輔の娘
子	兼綱、兼名、女子

文章生から治部権少輔となり永仁6年（1298年）に従五位上となり後に右左衛門権佐・治部大輔・蔵人・弁官に進み元応2年（1320年）に蔵人頭となり同年参議に就任、翌年の元亨元年（1321年）に従三位、後に正三位、貞和2年（1346年）に権中納言、文和元年（1352年）に出家。