鳴門市
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なるとし
徳島県北部にある市。京阪神方面から陸路で四国の入口になる場所で知られている。
徳島県北部にある市で、板野郡藍住町、板野町、北島町、松茂町、香川県東かがわ市が隣接している。
徳島市は鳴門ICから国道11号を介して同市の玄関口にもなるので隣接している用に思えるが実際はしてない。
神戸淡路鳴門自動車道を介して京阪神方面から陸路の玄関として知られている。
鳴門海峡や鳴門の渦潮で有名。ただし渦潮は、潮の満ち引きの影響を受けやすいため、いつも大きなものを見れるとも限らず札幌時計台、はりまや橋に並ぶ別の意味での名所扱いされる事もある。
市の北部には離島といわれる大毛島や島田島などがあり、大毛島の方から鳴門海峡や鳴門の渦潮などを見ることが出来る他、鳴門金時というさつまいもが特産となっている。
が、鳴門線は大毛島の方に入っておらず、国道28号も通っていない。
尚、鳴門公園、鳴門教育大、大塚国際美術館は大毛島の方にある。
四国八十八箇所の起点(鳴門市荻原。前一番十輪寺と第一番霊山寺)と知られる。なので密かにどうでしょうの聖地(ただし番組のマネはお寺に迷惑になるので、してはいけない)。巡礼札所は二番極楽寺まであり、三番札所以降は板野郡板野町となる。
因みに徳島県内で2桁国道を2つ以上、通るのは徳島市とここと松茂町だけとなっている。
特に松茂町は当市と同じく国道11号と28号の2つとなっている。
道の駅が2つある。ひとつは国道11号上に隣接している「くるくるなると」もうひとつは徳島県道41号に隣接(徳島県道12号大麻町交差点を北上)する「第九の里」である。
ちなみに最初は鳴南市って名前だった。
板野郡の撫養町、瀬戸町、鳴門町、里浦村が合併して出来て、市役所自体は歴史ある撫養町のところにあるものの、詳細は鳴南市の項目にってことである。
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