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曽我部和恭の編集履歴

2014-03-27 21:19:19 バージョン

曽我部和恭

そがべかずゆき

日本の元男性声優(故人)。

概説

1948年4月16日生まれ、千葉県出身。現役時は、テアトルエコー -> 青二プロダクション所属だった。活動初期は、本名での表記である曽我部和行(読みは同じ)という名義を使用していた。

戦国武将長宗我部氏の末裔でもある。


主役・脇役・悪役に関わらず、クールな立ち振る舞いの美青年・美少年を多く演じたほか、二枚目半なキャラクターやコメディリリーフも数多く担当していた。


2000年を持って一身上の都合で引退し、以降は地元のアマチュア劇団の演出や、ママさんバレーのコーチなどを務めていた。ただし、引退後も特別出演の形で、現役時に担当した一部のキャラクターのCVを務めることもあった(ただし、これは特別なケースであり、後述のように基本的に多くの持ち役には代役・後任が充てられている)。


2006年9月17日、食道ガンにより死去。享年58歳。皮肉にも、昨年応じたインタビュー記事内で、復帰の意欲も示した矢先での悲劇だった。


主な出演作


※1 画像の通り、初登場時(ルフィの回想)のみ担当。


*1 引退後(リリース時には既に死去)に製作されたゲーム『タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES』では、安井邦彦が担当。

*2 引退後にリリースされたスーパーロボット大戦では、梁田清之が担当。

*3 引退後に製作された特別版では稲田徹が担当。一部のスーパーロボット大戦でも稲田氏が代役を務めている。

*4 引退後にリリースされたスーパーロボット大戦では、置鮎龍太郎が担当。

*5 引退後のメディア作品での担当者は、土田大(新OVA)、石塚堅(タイピングゲーム激打2)、金本涼輔(真・北斗無双)。

*6 後任は置鮎龍太郎(引退後にリリースされたOVA以降)。

*7 引退後(リリース時には既に死去)にリリースされた『ドラゴンボールZ Sparking! NEO』以降のゲーム作品では遠藤守哉が担当。

*8 引退後(リリース時には既に死去)にリリースされたゲーム『THE BATTLE OF 幽☆遊☆白書 〜死闘!暗黒武術会〜 120%フルパワー』では速水奨が担当。

*9 引退後(リリース時には既に死去)にリリースされた『ドラゴンボールヒーローズ』以降のゲーム作品では増谷康紀が担当。

*10 引退後(発売時には既に死去)に発売された続編のゲーム作品『MGS4』では飯塚昭三が担当しているが曽我部氏もライブラリー出演している、OVA『MGSBD』では家中宏が担当。

*11 その後のエピソードでは、田原アルノが担当。

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