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とうらぶマナーの編集履歴

2015-11-24 01:27:27 バージョン

とうらぶマナー

とうらぶまなー

刀剣乱舞二次創作における投稿マナーについて言及した投稿につけられるタグ。こちらでは投稿されたマナー記事や二次創作における一般的なマナーについても解説している。

ジャンル全体のマナーについて言及していますので、界隈の独自ルールと対立する項目に関しては多数派に合わせるような形になっています。それでは問題があると思われる界隈の方はコメント欄での議論に参加したのち、編集への協力をお願いします。

またこうしたマナーページが作成された経緯に関してはとうらぶヘイト創作問題を、ヘイト創作タグを誤用していた「オリキャラ主体の小説群」に関しての棲み分けタグの定義等についての議論は審神者乱舞をご参照ください。


はじめに

pixivで作品を投稿・閲覧するにあたり、次のようなことが前提にあることを注意しよう。

  1. pixivは、さまざまな年齢や嗜好を持つ大勢の人々が使用する公開SNSである。
  2. 会員登録をしなくても、外部からの検索でも創作物は閲覧することができる
  3. pivivに登録していても二次創作に詳しくないユーザーも存在する

詳しくは以下の『pixivと二次創作について』を参照


  • 刀剣乱舞とその二次創作について

刀剣乱舞は実在の刀剣をもとにした擬人化ゲームである。登場する刀剣男士は実在する刀剣が元とはいえ、あくまでも『刀剣乱舞』というゲームのキャラクターだ。実在の刀剣、刀匠、実在人物(歴史上の偉人など)およびその子孫、それらに関わる地域およびその催事、刀剣を保有・展示している博物館・美術館・神社仏閣・財団などの関連施設や関係者の方々に十分に配慮する必要がある。

特に刀剣乱舞二次創作は実在の刀剣およびそれにまつわる用語を使っている分、見る人によっては不快なものとして受け取られる可能性がある。またゲームおよびそのキャラクター、二次創作の話だと言っても、刀剣の批判、実在人物の死や批判・中傷、それらの(ねつ造)歴史および批判などを公の場(前述の公共施設・公共機関・twitterなどの公開SNS)で語る事は軽率・不謹慎だととられる場合があるので十分に気を付けよう。


  • ニトロプラスと刀剣乱舞二次創作について

刀剣乱舞ではニトロプラスガイドラインに違反しない範囲で二次創作が許容されている。しかし「ガイドラインでダメと言われていないと思うから何をしても大丈夫」という事ではないので気を付けよう。過去には過激な性描写を含む同人グッズについて問い合わせた作者が許可できないと回答されたケースがある。

また、いくら二次創作が許容されているからといって「自分の・誰かの二次創作は大丈夫か」といった問い合わせは控えよう。ニトロプラスは二次創作を許容はしているが二次創作の個別の判断に関する問い合わせは遠慮するようにお知らせもしている。(刀剣乱舞専用窓口より)もしニトロプラス側で「作品のイメージを損なう」と判断された場合、その時点で自分だけでなく同じ界隈の人間は作品を公開することも閲覧することもできなくなってしまう。


  • ゲームユーザーと二次創作投稿者・読者の年齢について

現在刀剣乱舞は18歳未満はプレイができない仕様だ。しかしコミック・ミュージカルなど広く展開されており、未成年やゲーム未プレイ者でもコミック・ミュージカル準拠の作品を気軽に投稿・閲覧できる。またpixivの二次創作群等からも情報を得た三次創作を投稿する作者もいる。必ずしも刀剣乱舞の二次創作・三次創作の投稿者=成人・プレイヤーというわけではない事も頭に留めておこう。


  • pixivと二次創作について

pixivは一次創作や二次創作が数多く投稿されている公開SNSである。年齢層も様々な人々が存在しており、また会員登録をしなくても創作物は閲覧することができる。(ゲーム関係者・実在人物関係者はもちろんご家族・友人・恋人・同僚・上司・部下・学校の先生・小中学生とその親などがうっかりみてしまう可能性も…)そのため投稿者・読者ともにマナーを守ることが優先される。詳しくは→pixivマナーネチケット

その中でも二次創作は法律、主に著作権的な部分で常に黒に近いグレーな存在であり、あくまでも非公式な遊びだ。さらには同人を何も知らない一般人からは理解もされにくい特殊嗜好でもある

同人や二次創作・界隈のルールについて詳しくない場合には文中リンク・以下のサイトなどを参照したり、ネット等で調べたりしてあらかじめ同人について知っておくことが望ましい。


以上の事を念頭に置き、常に原作に敬意と配慮をもって各々で安全に創作・交流しましょう


投稿者のマナー・配慮について

刀剣男士は実在する刀剣が元とはいえ、あくまでも『刀剣乱舞』というゲームでの架空の存在である。しかし二次創作は見る人によっては不快なものとして受け取られる可能性がある。また詳しくない人や未成年者が見るとそのままゲーム公認・原作準拠あるいは史実に忠実な作品だと勘違いされる場合がある。

特に、刀剣の来歴・批判、実在人物の登場、批判あるいは死亡などをよく分からないままに描/書く、あるいはねつ造して描/書くような二次創作作品は、軽率・不謹慎だと思われたり、ゲーム関係者や実在人物の関係者に迷惑がかかったりすることがある


投稿する際の配慮

  • R-18/R-18G指定に関してはpiviv規約を参照した上でつける(piviv投稿する際の必須事項)
  • 投稿前にジャンル内でのタグ付方法などを調べる。詳しくは『棲み分けタグについて』を参照
  • キャプション・サムネイルでの注意書き(腐向け・捏造歴史・恋愛・友情夢・創作審神者・創作刀剣など)
  • 自分の発言に問題がないか気を付ける

注意書きなどの対策例

  • 人を選ぶ特殊嗜好(恋愛・腐向け・死ネタ・破壊…)にあたる表現の注意書き※1
  • 刀の来歴や実在人物の歴史に捏造要素もしくは俗説等を用いる場合はその旨を簡単に記載
  • 未プレイヤーは未プレイタグをつけるまたはキャプションなどで記載
  • 元にしている作品などがある場合には●●を元にしている旨を記載※2
  • コミック・ミュージカルなどから創作する場合はそのように説明
  • 注意書きをせずに過激な萌え語りをすることを控える


※1過剰に注意書きをする必要はないが、死ネタやモブレ、複数プレイ、その他特殊嗜好に該当すると思われるものに関しては記載しておくと親切。結末までのネタバレをしたくないという場合でも「何でも許せる人向け」だけでは読者も判断できないため「幸せにはなりません」のようにぼかすなどして読者が推測できるような記載にしておくと苦情が来にくい。

※2もし他人の二次創作を元にしている場合、その作者独自の、原作とは違う設定の場合も多々あるため「何を元にしているか」を記載するとトラブルになりにくい。該当するタグや、三次創作タグをつけるのも一つの手段。


タグ・コメント欄について

  • 刀剣男士および実在人物等への暴言タグや過度の悪ノリタグは上記の実在人物や関係者の方々、原作キャラファンのためにも控えよう。小説作品の場合タグは開く前から見えてしまうので要注意。イラストも開いて過激なタグがあると驚かれる場合があるので気を付けよう。
  • キャプションやコメント欄で刀剣男士を貶めるような発言も原作ファンとキャラクターファンから見て気分の良いものではない。もし読者がそのような発言をしていた場合、そのような発言はメッセージ等でやりとりするように読者に促そう。
  • 新しくタグをつけられた・削除された場合は、そのタグがどういった用途で使われるか調べてから判断しよう。タグをつける・削除する事は基本的に相手の厚意から行われている。またタグをつけられてもよい場合、または勝手につけられたくない場合はそのようにキャプションなどに記載しておくと相手もタグをつけてよいか判断しやすい。

上記の配慮や対策をしても、自身が批判を受ける・周囲の人を巻き込んでトラブルに発展することがあります。刀剣乱舞のような歴史や実在人物などに関わるジャンルは、ゲーム関係者様や、場合によっては刀剣関係者様にご迷惑がかかることにつながる可能性もあることを認識しましょう。


棲み分けタグについて

刀剣乱舞二次創作界隈においては原作タグ+傾向タグでの棲み分けよりも、それぞれの界隈独自の棲み分けタグ(+傾向タグ)の使用がメジャーである。

独自タグで棲み分ける場合、刀剣乱舞タグとの併用は不可。原作タグをつけてしまっては独自タグを使用する意味がない。また原作タグを他ジャンル者への配慮のためにマイナス検索用につける事は、クロスオーバー作品以外で検索にひっかかる可能性がほぼ皆無なためあまり意味がない。どうしても気になる場合にはキャプションに「剣乱」でのマイナス検索を推奨する旨などを記載しておくと親切。

詳しいタグのつけ方はそれぞれの独自タグや傾向タグのリンク先記事を参照


  • 刀剣乱舞初心者がよく使用・検索するタグ。そのため、原作から離れた要素の少ないものや刀剣男士中心といった、誰が見ても大丈夫な作品を投稿する際に使用すること。悩んだ場合には「この作品を小学生やその親に見せた際にどんな反応をされるか」を考えよう。見せられないと思った作品では棲み分けタグの使用を推奨する。※1
  • 刀剣乱腐刀剣乱舞二次創作の中で、腐向け作品につけられる独自タグ。男性同士の恋愛描写がある、もしくは恋愛に至るとにおわせる描写がある作品で使用される。元が男性のキャラを女体化した場合でも分類は腐向けなので注意。
  • 刀剣乱夢刀剣乱舞二次創作の中で、夢小説及び夢漫画夢絵などに使用される独自タグ。女審神者男審神者創作刀剣男士創作刀剣女士など原作で容姿・セリフ・名前決められていないキャラクターが主人公の作品はこちらか創剣乱舞に分類される。※2
  • 創剣乱舞刀剣乱舞二次創作の中で、作者の考えた設定を盛り込んだ審神者などのオリキャラを主人公にした作品で使用する独自タグ。女審神者男審神者創作刀剣男士創作刀剣女士など原作で容姿・セリフ・名前決められていないキャラクターが主人公の作品はこちらか刀剣乱夢に分類される。※2

※1 よく「男女の恋愛だから誰に見せても大丈夫」という理由で原作タグで投稿するユーザーがいるが、それは誤りである。「自分の二次創作でキャラクターに勝手に恋愛させているため」に作品にはそれに応じたタグもしくは注意書きが求められている。(刀剣乱舞では男士と審神者の恋愛、男士同士の恋愛も描かれていない/2015年11月21日時点)

※2 刀剣乱夢と創剣乱舞の使い分けに関しては曖昧であるため、よくわからないから両方つけるなどの使い方も問題ない。原作タグさえ併用しなければあとは比較的自由にしてよい。


傾向タグ

  • 腐向け男性同士の恋愛描写などがあることを示す傾向タグ。刀剣乱腐タグには既にこの意味合いが含まれているがこれもつけておくのが理想的とされている。刀剣乱夢創剣乱舞で作品の主題ではないが要素として腐向けが含まれるという場合にはつけておくと苦情が来にくくなる。
  • とうらぶちゃんねる2ch風小説であることを示す傾向タグ。いわゆるちゃんねる形式と呼ばれる作品は以前よりこれは小説だ・小説ではないなど議論されてきており、かなり好みが分かれるため、注意書きの一種としてちゃんねる系作品にはこのタグをつけておくほうがよい。またusersタグもとうらぶちゃんねる●●usersタグがあるのでそちらを使用すること。
  • 審神者乱舞刀剣乱夢創剣乱舞界隈において流行している元ブラック本丸引き継ぎ審神者ものや本丸乗っ取りものに使用されるタグ。タグの詳しい定義等に関しては説明ページを参照。この傾向の作品は好き嫌いがわかれるため、つけておくと苦情が来にくくなる。またキャプションでは作品の判別が難しいため、読者が探しやすくなるという利点もあるため積極的に使用することが望ましい。
  • とうらぶホラー刀剣乱舞二次創作の中で、ホラー系の作品に使用されるタグ。これがついている作品はホラー展開が含まれるので、苦手なユーザーは閲覧注意。|
  • とうらぶミステリー刀剣乱舞二次創作の中で、ミステリー系の作品に使用されるタグ。謎解き要素などが含まれるため、キャプションでは結末が明示されないことが多い。そのため苦手要素がある場合などは閲覧を気を付ける必要がある。


読者のマナーと配慮について

  • 作品に記述してある刀剣の来歴や実在人物の歴史などを鵜呑みにしない
  • 合わないと思ったらブラウザバックする※1/※2
  • 感想はタグではなくコメント欄を使用する。詳しくは→感想タグ
  • 作者宛のコメントに勝手に返答しない
  • usersタグをつける際は「それぞれの棲み分けタグ+●●userタグ」を使う
  • 「明らかな誹謗中傷であるもの」は消した方が良いが、投稿者にお伺いを立てるとより親切かもしれない
  • 原作キャラを貶したり叩いたりする過激なコメント・タグは投稿者の印象を悪くするのでつけない。どうしても原作キャラをざまあしたい場合にはメッセージで送る。ただし原作キャラを貶すと投稿者にも嫌がられる場合もあるのでよく考える

※1作品に適切なタグ、適切な注意書きがしてある場合で、マイナスの意見・感想などを抱いた時は作者の目につくところでは口にしないように。特に大勢でよってたかってというのはいじめのように受け取られることもあるので注意が必要となる。

※2作品に適切なタグ、注意書き等が不足していた場合は詳しくは→注意書きなどの不足について気づいた場合


自分の言動に自信がない場合、ブックマークや評価などで陰ながら応援したり、作品を友人に勧める等して直接接触しないで応援するという方法もあります。また上記の配慮をしてもトラブルに発展することがあるので気を付けましょう。

刀剣乱舞二次創作はあくまでも非公式の遊びだという事を忘れないでください。それらの作品を本当だと勘違いしたり、現実の出来事をすべて刀剣乱舞に結び付けることは、ゲーム関係者様や、場合によっては刀剣関係者様にご迷惑がかかることにつながる可能性があることを認識しましょう。


タグ・注意書きの不足について気付いた場合

  • メッセージやコメント欄で連絡を入れ、タグ欄での指摘はしない。
  • 投稿者が二次創作初心者でまだマナーを知らなかっただけの場合もある。よって過剰な注意書き要求・ケンカ腰、高圧的な文章ではなく丁寧に指摘する。※1
  • 文章が苦手な場合や説明が長くなりそうな場合は簡単な一言メッセージとともに該当記事のURLを添付・記載する手段もある。
  • 断られても喧嘩に発展しないよう心掛ける

※1特殊嗜好に関するタグ、ネタバレになりそうなタグ(死ネタ・メリバ・バッドエンドなど)を記載するよう指摘する事は過剰要求ともとられる場合があるので「注意書きをした方が同じ嗜好の人が見つけやすく、またその傾向が好きではない読者が避けられると思います」などできるだけ丁寧な表現を心がけよう。


メッセージの文面を考えるのが難しいユーザー向けに失礼にならない簡単な文章のテンプレートを作成した。基本的には挨拶・(感想)・指摘・〆の挨拶の順番で書けば失礼にならない。


=========テンプレートここから=========

(作者名)様

はじめまして。(あなたの名前)と申します。


作品の感想を書きたい場合は書く


(作者名)様の作品を拝読させていただいたのですが、こちらの作品の(具体的な部分)は(特殊嗜好名)に当たるのではないでしょうか?

もしそうでしたら、(特殊嗜好名)は好みの分かれるor閲覧制限のかかるものなので、タグ・注意書きor閲覧制限などをされた方がよいかと思います。

突然のご連絡失礼いたしました。今後も(作者名)様の作品を楽しみにしております。


=========テンプレートここまで=========


その他気を付ける事について

通報について

  • 作品の閲覧制限等が不適切な場合、プロフィール下部にある通報フォームではなく、作品下部にあるリンクから作品単位での通報をすることが望ましい。不適切な投稿の判断はpixiv利用規約に基づいて行うこと。
  • コメント欄で明確な誹謗中傷・暴言をしている訳ではないが、ユーザーが作者に迷惑をかけているように見える場合、本当に迷惑かどうかは作者にしかわからない。よって読者が勝手に通報で相手のアカウントを停止させることは作者にとっても迷惑な荒らし行為になりかねない。そのため、作者が困っているように見えた場合、まずはブロック機能について作者にメッセージで伝えることが望ましい。

通報は「なんか気に入らない」と軽々しく行うと逆に通報者がアカウント停止処分になる場合がある。使用の際にはくれぐれも注意すること。以前、とあるタグの作品を片端から通報していたユーザーが逆にアカウント停止処分になったという例もある。過度な通報は荒らし行為とみなされる。よって安易な通報は行わないことが求められる。

通報はあくまで最終手段である。SNSは他者とコミュニケーションを取ることを前提としているため、必ずしも自分にとって望ましい意見や対応が来るとは限らないことをまず理解しよう。


パクリ(疑惑)について

昨今、同人界隈ではパクリについて大変敏感になっているが、いいがかりも多い。


似ているだけでパクリだと言い張ったり、ネタ被りをパクリだと言い張ったりなどなど……。

特に最近ではTwitter等があるおかげで「誰それさんが言っていたネタと同じネタを書いていた」というだけでもパクリ呼ばわりされることもある。

全員が全員、常にタイムラインを監視しているわけではないし、かぶった投稿者がtwitterに登録していない場合もある。またTwitterで言っていたネタというのが誰でも思いつくようなありがちネタということもある。

いくらパクリだと感じたとしても指摘した方が不当だと見なされるケースも存在するので十分に注意が必要である。「明らかなトレス」「文章のコピー&ペースト」以外は安易にパクリと認定してはならない。


小説⇔漫画などの場合にはパクリは判定しにくいが、医者兼官能小説家・檜原まり子氏の商業作品が同人誌において盗作された騒動が参考になる。下記は檜原まり子氏本人によるブログ記事である。

(この盗作問題に関しては2015/10/13に檜原まり子氏本人により終結が宣言されている)


我が闘争 盗作問題



盗作問題というのは上記ブログ記事を見ても分かる通り、訴える側にも大変な手間のかかる作業である。

そのためこうした問題において、「第三者が集団であることによりオーバーキルが生じる場合がある」ということ、「被害者にとって逆に負担になってしまう場合がある」ということは常に念頭に置いておく必要がある。


被害者にも生活があり、自分の考えがある。

内々に話をつけたい人間もいれば、面倒くさいので無視したいという人間もいるだろう。

第三者は被害者のそうした判断に対して文句を言う権利はない。

被害者は第三者の不満を解消するための装置ではないし、盗作問題にどれだけの手間がかかるのかというのは上記ブログを見ての通りだ。(終結までに約2年かかっている)

全員が全員そうした手間のかかることを行えるわけではない、ということを理解しよう。


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