文学少女とは
- 文学を愛好する少女。本項で解説。
- 野村美月によるライトノベル → “文学少女”シリーズ
- 『男子高校生の日常』に登場するキャラクターの通称。本項で解説。
文学少女
主に文芸作品に対する読書や批評、創作などを趣味とする少女のことを指す。
二次元では、おさげ髪に黒セーラー服の古風な少女として描かれることが多いが、昔の女オタクと言ったところだろうか。
『男子高校生の日常』における文学少女
CV:日笠陽子
本名不明。黒髪姫カットの少女。制服からおそらく真田西高校の生徒。
第4話「男子高校生と文学少女」から初登場。趣味で自作小説を書いているが、内容はやや厨二気味。
河原で読書していたヒデノリを小説の題材にしようと接近し、二人で奇妙な世界を描いていく。また、テンパると挙動不審さに拍車がかかり、天才的なドジっ子となる。
彼女の登場エピソードは反響が大きく好評であったため、後に公式サイト上でFlashアニメ化されるなどしている。
同級生や知り合いからは「やっさん」と呼ばれているらしく、ファンの間ではこっちの名称を使う人が増えた。実は社交性があり、友達も多い。