ファイナルファンタジーシリーズ
ファイナルファンタジーシリーズでたまに使われるキャラクターの通称。
主に「クリスタルの加護を受けた者」がこう呼ばれる。
「せんしたちよ クリスタルに しゅくふくを…」
勇者とはまたニュアンスが異なり、こちらの場合は複数の者の総称とした形である。その為、大抵は「光の戦士達」と呼ばれる事も多い。
戦士とあるがジョブにおける戦士とは限らずに立ち向かう者の意味もある。ジョブチェンジが可能な作品に特に多い。
FF1
(FC版)主人公4人(デフォルト名無し)
(DFFシリーズ) ウォーリアオブライト
FF3
(FC版)主人公4人(デフォルト名無し)
(コミック版)ムウチ、ダグ、メルフィ、J・ボウイ
(DFFシリーズ)オニオンナイト
FF5
(ガラフはクルルに土の力を継承させたので光の戦士の一人)
新生FF14
プレイヤーキャラクターの総称。略して「ヒカセン」
作中では超能力「超える力」に覚醒して星の意思「ハイデリン」と交信し、「光の加護」を授かった者たちを言う。主人公以外にも作中に何人か登場し、彼らは蛮神のテンパード(洗脳)を受けないという特徴がある。
ちなみに超える力とは「過去視」「未来視」「テレパス」「憑依」など複合的な超能力であり、個人によって得意分野が違う。主人公は「過去視」を得意としており、過去を追体験するほど強力だが、コントロールできずに白昼夢のように発動する。メタ的には「かくかくしかじか」として使われる。
DFF&DDFF
コスモス側の主人公たち(特にリーダーのウォーリアオブライト)
光の4戦士
光と闇の戦士
レコードキーパー
FF1のキャラが登場。
公式サイトでは表記がウォーリアオブライトになっている。
メビウスFF
パラミティアに希望をおもたらすとされる戦士
闇の戦士
対義語として闇の戦士も登場するが、FF3では過去に「正しき闇の戦士」として暗闇の雲と戦って倒しており、1000年後に復活した暗闇の雲を倒す為に暗闇の雲の力を弱体化させるなど光の戦士達に協力した。ちなみに闇の戦士にも名はなく姿も統一なモブの一種である。
ブレイブリーデフォルト
上記のファイナルファンタジーシリーズには含まれない作品であるが、FF5システムを意識した作品であるため一行がこう呼ばれる。基本的にはファイナルファンタジーシリーズとほぼ同様のクリスタルの加護を受けた存在。
ダイヤモンド・アイ
「光の戦士 ダイヤモンド・アイ」に登場する特撮ヒーローの通称。
神羅万象
皇帝テラスによって選ばれた、伝説の部族王の血を受け継ぐ少年少女のこと。
その他
特撮ヒーローもの、特にウルトラマンなどでも「ヒーロー=光の戦士」と、一種の比喩として使われる事が多い。『仮面ライダーBLACKRX』でも挿入歌のタイトルになっている。
ヒーロー性の少なめな『太陽の牙ダグラム』のOP曲「さらばやさしき日々よ」でも「光の戦士 ダグラム」と歌われていたり、第1話のタイトルにもなっている。
某クソアニメのある回におけるOPでの原作者の肩書きでもある。