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宇野線の編集履歴

2021-02-24 16:47:17 バージョン

宇野線

うのせん

国鉄→JR西日本の路線。

路線データ

路線名宇野線
愛称瀬戸大橋線(岡山駅茶屋駅間)
路線延長32.8km
管理JR西日本
軌間1067mm
駅数15駅
複線区間早島駅~久々原駅間
電化区間全線直流電化(1500V)
最高速度
  • 岡山駅~茶屋町駅間:100km/h
  • 茶屋町駅~宇野駅間:95km/h
運転指令所岡山総合送指令所

概要

1910年岡山駅岡山県岡山市)から茶屋町駅倉敷市)を通り宇野駅玉野市)に向かう路線が開業。

1960年には全線電化。東京駅から直行する特急も運行された。


しかし1988年4月10日本四備讃線が開業すると岡山~茶屋町間は瀬戸大橋線の一部となり、茶屋町~宇野間はクモハ84形123系のワンマン運行によるローカル路線となってしまった。


だが、強風で瀬戸大橋が通行できない場合はフェリーでの振り替え輸送となるためマリンライナーも宇野駅まで運行される。


岡山駅~茶屋町駅は本数が多いためか、複線だと思われがちだが、実際に複線化されているのは早島駅~久々原駅間でのみであり、鉄道唯一の本四連絡線としては貧弱な設備となっている。

又、勘違いされがちだが、本四備讃線の茶町駅~児島駅間を含めて路線管理はJR四国でなくJR西日本が運営している。


駅一覧

●:停車 ◆:半数程度停車 ▲:早朝・ラッシュ時・深夜に一部停車 |:通過



かつて、大元駅からは岡山臨港鉄道が、茶屋町駅からは下津井電鉄が分岐していた。


関連タグ

瀬戸 富士電車特急時代)

(W/S)113系

(W)115系 213系 223系

(S)5000系 8000系 2000系/N2000系


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