ユウキ(トレーナー)
ぽけもんとれーなーのゆうき
概要
『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド』およびリメイク『オメガルビー・アルファサファイア』の男主人公。
ゲーム開始時に主人公として選んだ場合は、トウカジムのジムリーダーであるセンリの息子という設定になる。
ジョウト地方からホウエン地方のミシロタウンに引っ越してきた初日にオダマキ博士と出会い、ポケモントレーナーとなる。
容姿
RSE
『ルビー・サファイア』では白と黒のニット帽子、赤と黒の長袖ジャケット、長ズボン。
『エメラルド』では白とエメラルドグリーンの帽子、黒とオレンジの半袖トップス、七分丈と長ズボンを重ね着したようなボトムス。
身長は145cm。
白髪と勘違いされやすいが、黒髪である。
デザイナーの杉森建氏曰く、「ユウキの頭部の白いあれはニット帽であり、帽子の中身はセンリにちょっと似た感じの短髪である」とのこと。
主人公として選択した場合、戦闘画面にて後頭部が黒いことを確認でき、はっきり黒髪だと分かる。
※二次創作における白髪については白髪ユウキを参照。
ORAS
服装は半袖半ズボンで、『ルビー・サファイア』と『エメラルド』のデザインを掛け合わせた配色・デザインになっている。
髪は茶髪になり、帽子からはもみあげが見える。
また、日焼けの表現か肌が小麦色になっている。
身長は152cm。
pixivではORASユウキのタグが使用されている。
他媒体におけるユウキ
キモリ系統もしくはミズゴロウ系統を手持ちとしている場合が多く、何故かアチャモ系統の姿はほぼ見られない。
劇場版ポケットモンスター
『七夜の願い星』、『蒼海の王子』、『氷空の花束』の3作品の冒頭に登場。
『蒼海の王子』では『裂空の訪問者』に登場したヒトミと、『氷空の花束』では『DPt』の男主人公であるコウキとシングルバトルしているシーンが見られる。
作品ごとに披露した手持ちポケモンが異なり、初登場の『七夜の願い星』ではボスゴドラとダーテング、『蒼海の王子』ではラグラージ、『氷空の花束』ではドサイドンを使用している。
衣装はいずれも『ルビー・サファイア』のもの。
ポケモンマスターズにおけるユウキ
「本物の ポケモン勝負 って やつを 教えてやるよ!」
CV:三瓶由布子
設定は原作で主人公として選んだ場合に準拠で、同作のセンリの息子。
性格は『ORAS』でライバルとして登場した時のものがベース。
バディはキモリ→ジュプトル→ジュカイン。
左腕にキーストーンを持っていることを確認できるのだが、ハルカのポケモンと異なり何故かメガシンカはしない。
レアリティがEXになると緑を基調としたカラーリングの衣装が追加される。
性能はクリティカット+で自己急所バフ、更にトレーナー技で技ゲージを消費する代わりに攻撃・特攻を6段階上昇させるというバディーズ全体で見ても最高レベルの自己バフ完結型。
特殊技のリーフストームと物理バディーズ技を扱う両刀アタッカーであり、最初期に実装されたバディーズでありながら、現在でも草バディーズ最強と言っても過言ではない攻撃性能を持っている。ただしリーフストームのデメリット回避のために「特攻ダウン無効」のポテンシャルはほぼ必須。
バディストーンボード次第で晴れ編成でのメインアタッカーも務めることができ、幅広い活躍が可能となっている。
エピソードイベント「大きく育てタマゴたち!」ではグラエナを手持ちにしていた。
主人公をモデルにしたキャラクター
これらの派生作品に登場する人物は、それぞれ主人公をモデルにした一人のキャラクターとして独立しているため、リンク先を参照し混同を避けることをお勧めする。
ポケットモンスターSPECIAL
詳細はルビー(ポケスペ)を参照。
穴久保版ポケットモンスター(ギエピー)
白髪のボンボン。